torch relay

オリンピックいよいよです。


日本でのほうが、盛り上げてくれているような感じですが、

ロンドンも、ようやく、worst summer in the history ともいわれた悪天候と代わり、

ここ３日間晴天からっと晴れて、町並みがとても美しく見え、


なんだかようやく楽しくなってきました。



それを感じたのが、今朝の聖火リレー。



自宅から朝ウォーキングがてら、みにいってみるか、


と、適当な感じで向かってみたら、


聖火の受け渡しを目の前にしたとたん、すごく特別なときがくるのだと、感じました。





セントポール大聖堂前、ここはロンドンの金融街なので、観覧しているひとたちは、

ほとんどがスーツのビジネスマンたち。

観光客が居ない分、ひとの大きなカメラや荷物が邪魔になったりせず、

すっきり、はっきり、落ち着いて見えました。









午後からは、リバーボートにのって、テムズ河クルーズへ。


クルーズといっても、通勤にも使われる船なので、普段の定期でアクセスできます。



いままでその存在は知っていても、わざわざ乗ることはなくいましたが、




先日タワーブリッジしたに掲げられた五輪マークをみたら、


「あの下をくぐりたい！」と思い、


母がメールでボートのことを書いていたのも思い出し、



今日実行することに。




きらきらと太陽に輝く水面と、いつもとまったく違うように見える、川沿いの町並み。



ロンドンブリッジ、

タワーブリッジ、


ウォータールーブリッジ、


ミレニアムブリッジ、、、




と、有名な橋を次々とくぐり、


目的地のロンドンアイまで、約３０分。








この歴史的に特別なときになるロンドンの街に、もう一度送り出してくれた母に感謝。


先週はほんと、もうすぐにでも引きかえす、って思った。




あと、きっと、日本でテレビをみながら、私もみてるかな、ここにいるかな、


と思ってくれているであろう、おばあちゃんにも、感謝いっぱい。









また帰ったら、いっぱいおみやげ話をしたい！