皆さん、こんにちは。
先週あたりから、ヒューマンビートボックスを通じて
障がい者と健常者を繋ぐ新たな試みを実践しております
ヒューマンビートボクサーのしげとです。
皆さんは、ヒューマンビートボックスという言葉を耳にすると
どのようなイメージを浮かべますでしょうか。
良く分からない 興味はあんまり無い
興味あるけど始めようとは思わない
この記事を読んでくださっている大半の方は、恐らくこれに
当てはまるのではないでしょうか。実際のところ、日本国内では
他の音楽ジャンルと比較した際、ヒューマンビートボックスの魅力は、
社会に十分知れ渡っていません。僕は高校時代の頃から、この現状に対して
違和感および率直な疑問や問題意識を持っていました。そして僕は
「なぜ、ヒューマンビートボックスは、一般人に受け入れられないのか」と
日々悩み、真剣に考えてきました。
そこである日、僕はふと思いました。
ヒューマンビートボックスを通じて、自己満足および他者からの評価を受けたい
といった動機から、ヒューマンビートボックスをやっている人が多いことから
ヒューマンビートボックスが一方通行になってしまい
詳しく知らない一般人にとって
受け入れがたくなってしまってるのではないかと考えました。
では、いかにして、ヒューマンビートボックスを、一般人に響かせるのか
『特定の相手を対象に、メッセージを送ること』です
これはつまり、どういうことなのか
ヒューマンビートボックスを通じて、〇〇という自分の動機もあり、〇〇のために
〇〇というメッセージを伝えたい。そこで〇〇になってもらいたい。
こういった具合だ。
ヒューマンビートボックスは、これまで、一般人がすぐに真似できないような
スゴ技として、知られてきましたが、僕はずっと「凄い」や「ヤバい」だけで
終わってしまっているように感じており、それだけでは
勿体ないように思ったんです。
他にも、ヒューマンビートボックスで、できること、さらに可能性を引き出すことは
できるはずだと信じてきました。そこで、僕が始めた企画として、
「障がいの方々に贈るヒューマンビートボックス動画企画」が挙げられます。
これは、従来の単なるビートボックス動画だけでなく、それに付け加えて、必ず
「特定の障がいを抱える人に向けたメッセージ」を入れます。
これを通じて、一人でも多くの方々に希望を与えることができるのではないかという
前例のない新しい取り組みです。
もし、この記事を読んで、その企画が具体的にどんな感じなのか
どういった形で行われているのか
興味がある、又は、さらに知ってみたいと思った方がいらっしゃれば
是非とも、僕の各SNSを見て頂けると、嬉しい限りです。
主に、Twitter 、Instagram 、Youtubeなどをやっております!
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。