年明け、母が亡くなった。

 

こんなに悲しいことがこの世にあったのかと思うほどの喪失感。

 

しばらくは何もやる気が起きず。

 

呆然と過ごす日々が過ぎ。

 

時間薬で少しずつ日常が戻ってきたと思った春先。

 

実家の片づけ話が持ち上がった。

 

母亡き後、高齢の父は体調を崩し。

 

同居の姉は仕事三昧。

 

跡継ぎの兄も仕事三昧。

 

別居別世帯末っ子の私が、なぜか中心となって片づけに励まねばならぬことに。

 

タイムリミットは1年。

 

来春、跡継ぎの兄が実家に戻って家業を継ぐその日まで。

 

この理不尽で不公平な日々の苦しみを少しでも軽減すべく。

 

実家の片づけから感じるまま考えるままを記録していく。

 

日本版『親の家を片づけながら』、スタート。