おはようございます。フォトスタイリスト窪田千紘です。
今日は、事務局原田企画です。
つい先日、関西出身・こてこての40‘S原田が
定番のこちらのコーデでスタジオにやってきました。
シーン(;´▽`A``
一見、定番コーディネートなのですが、
お洒落なコーデをピックアップしているこのブログにアップすると、
ちょっと普通です^^;
そこで、
雑誌によくでてくる
こなれ感(^ε^)♪で
着こなしをちょっとアレンジして、
印象を変えてみました。
それがこちら
アイテムは全く一緒です。
化粧も、一切、手を入れず(笑)
普段の、原田そのものです。
しいて言えば、
靴だけ、原田が「打ち合わせよそ行き用」にスタジオに
置きっぱなしにしてある ヒールのオープントゥにして、腰巻をプラスしたぐらい。
あとは、同じアイテム。
違うのは
こなれ感だけ!
この「こなれ感」
いったい何ぞや!Σ(・ω・ノ)ノ!と
思っている方、おおいいと思います。
一言で言うと、
「無理なく着こなしている感じ
自然な感じ
頑張っている感がない感じ」
それを、さりげな~くスタイリングしているのが
こなれ感。
では、実際、
どうやったら 「こなれる?」のか、というと、
いくつかポイントあります!!
ちょっと解説。
まず、【こなれ感をだす、基本その1】
「シャツの袖の折り返し」
普段の原田の着こなしは、そのまま普通に長袖シャツを着ていますが、
その袖を
ひょいひょいと折るだけ。
長さは、ひじのちょっと下ぐらいになるのが理想。
だいたい、2回ぐらい折り返します。
【こなれ感をだす基本 その2】
ジーンズの裾を折り返す
くるぶしの3,4センチ上に
折り返しが来るぐらいになるのが理想。
これだけで、「抜け感」といった、
爽やかさがでます!
この折り方は、スタイリストさんによって
諸説?!あるのですが、
ようは、
とにかく、雑に(←ポイント(^人^)
数回折ればいいだけ!
こちらにも、折り方が紹介。
こなれ感を出す基本 その3
「腰巻でアクセントをつける」