私が小学生の頃、


夏休みは毎日この公園で友達と遊んでいました。


ふと気になって今はどうなっているのか


公園に立ち寄りましたが、


誰一人、子ども達の姿はありませんでした。


当然です。


今では熱中症警戒アラートなんて


物騒な指標が登場しました。


我々が小学生だった30年前は


ここまで熱くはなかった。


しかし、今では保育園で外遊びが中止になるなど


夏は外で遊ぶことがタブーの時代となりました。


時代は刻々と変化しています。


我々が子どもの頃のような地球環境ではなく


明らかに夏は暑く、冬は寒くなっています。


こんな環境では子ども達の運動能力はおろか


心は育ちません。


今後、ますます社会問題化される


地球温暖化に対応するためにも


役割を果たさなければならない。


そんな社会的な意義を


今後も微力ながら果たしていきたいと思います。