普段何気なく食事をしているとき、味わいを言葉や頭のなで表現することってありますか?

多分、ないですよね。

美味しい!とか美味しくない。っとかならあるかも。

でも、本当に美味しいものを食べて、「美味しい」だけって寂しいですよね?
本当はいろんな感覚や味わいを感じているのに、「美味しい」という一言で片付けてしまう。

感じたものを言葉や頭の中で表現しようとすることで、頭を使い、感覚が研ぎ澄まされ、食べ物や食事が脳に経験値として蓄積されるんです!

実はこれって、バリスタやロースターにとってとても大切な事です。

だって僕らはコーヒーの味わいを表現しますよね?
お客さんに説明しますよね?

少しずつでいい。
少しずつ感じたもの、味わったものを自分の言葉で表現していきましょう。