前回の釣行で壊れた電動リール電動丸4000が修理不能で返ってきました。
2008年モデルでもう部品が無いらしい。
それと水没した9000ビーストマスターは、見積りが68000円の消費税でした。現在はまだ動いているのですが何時壊れてしまうか分からないので基盤とモーターの交換をしたほうがいいかららしい。
高すぎるのでオーバーホールと、ベアリング交換だけ頼みました。壊れるまでこのまま使おうと思います。それで約17,000円の修理。これはまだ帰ってきてません。
穂先の折れた竿は折れた穂先をライターで炙り、穂先を引き抜いてキリで穴掃除して、バフ掛けしてエポキシ樹脂で接着。手持ちのPEラインでグルグル巻きにしてからエポキシ樹脂で接着。修理費0で再生。



それと、調子の悪かったホンデックスの魚探を修理に出して、地図も新しいのにアップデートしてもらいました。これで約14,000円。ポイントデータをカードに保存するのがエラー出るのがファームウェアのアップデートで直りました。
そして1番悩んでいるのが、電動リール次どうするか。
このままいつ壊れるか分からないリールで深場のリールを1台態勢で行くか、新しいリールを買って落としたリールをサブにするか。これなら竿2本出しに対応出来る。2本出しというのも、万が一仕掛けや何やらでトラブった時に準備したタックルで地合いを逃さずに直ぐに対応出来るようにしとく為のものですが。
1台だとトラブルの時、釣り続行が不可能になるのは辛い。
しかし最近釣りに行く回数も減ってる中、今から約13万前後のお金を出してリールを買うというのも抵抗があります。
今の自分は、持ってる道具で対応してもう釣りの竿やリールを買う気は無く、エサと仕掛けを作る道具位しかお金を使う気が無いんです。だから重りも作ってるし。自分で出来る事はやるスタイルにハマっています。
一応中古で安いの無いか探してますがなかなか無いですね。
買うとしてもシマノのビーストマスター9000かダイワのシーボーグ1200MJ。シーボーグの方が巻き上げ力強そうですが、販売価格少し高いし重さが500gも重いので手持ちで誘い入れる釣りには不向き。
手持ちで誘い入れる必要も無く、チョイ巻きや電動巻き上げや船の引っ張りで誘わすのも有りですが、自分で苦しい目して釣った方が釣ってる気がするので、手持ちは出来るだけしたい。
現在悩み中でなかなか結論に辿り着けそうにないです。