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松葉牡丹

これは、滑り莧(すべりひゆ)科、スベリヒユ属の多年草の松葉牡丹(まつばぼたん)という花である。この松葉牡丹の開花時期は、 7/ 1 ~ 10/25頃、夏中、長い間咲き続ける。この花は、ブラジル原産で現在は全世界の温帯、熱帯にあるといわれている。暑ければ暑いほどよく繁る強健な草花で強い日照りにも耐えて次々と一日花を咲かせる花である。この花は、アロエやサボテンなどと同じ貯水能力と、気孔が夜開くという特殊な光合成能力がある。松葉牡丹のネーミングは、線形の葉を「松」に花を「牡丹」に見立てたあらという。
松葉牡丹と同じ滑り莧(すべりひゆ)科にポーチュラカというかながある、この方は、葉が大きい。
また、似通った花の名前に、松葉菊という花もあるようである。





  今日の誕生日の花:チングルマ(バラ科)  花言葉 可憐 

  今日の1首:チングルマほおけて風にゆれていき 父がめんごい花だと言いき

  (NHKラジオ深夜便から引用).


百日草


これは、菊(きく)科、ヒャクニチソウ属の百日草(ひゃくにちそう)という花である。この花は、メキシコ高原原産、メキシコでは16世紀以前から栽培されていたようである。日本には、1862年頃渡来した花である。この花は、初夏から晩秋まで長い間咲くのでこの名前になったのである。この花は、百日草というだけあって花もちがよく、しかも、強い日照と高温多湿を好む。花の色は、白、赤、黄、ピンクなど、多彩であり、花の形も微妙に異なる。きれいな八重咲き。
百日草の別は、「ジニア」「浦島草(うらしまそう)」花の寿命が長いことから。
一昨日、テレビで百日草の摘心方法が放映されていた。やはり、白日間も美しく咲かせるには、適当に摘心し形を整えなければならないようである。


  今日の誕生日の花:コマクサ(ケシ科)  花言葉 高嶺の花 

  今日の1首:峰近く駒草は咲きいたりけり 小さな風に素直にゆれて

  (NHKラジオ深夜便から引用)


合歓の木


これは、豆(まめ)科、ネムノキ属の合歓の木(ねむのき)の花である。この花の開花時期は、 6/15 ~ 9/ 5頃、7月後半頃は花が途絶えるが、 8月になると再び咲き始めるという二度咲く様な感じである。この合歓の木は、比較的、日当たりのよいところに生えるようである。この花は、夏の夕方に、かわった形の紅の花を咲かせる。(花は化粧用の刷毛(はけ)によく似ている。
オジギソウの葉は、触るとシューッと閉じるが、合歓の木の葉は、良く似て居るが触っただけでは閉じない。夜になるとゆっくりと自分で閉じる。それがまるで眠るようなので「眠りの木」、そしてしだいに「ねむの木」に変化していったのが、ネーミングの由来である。
「昼は咲き 夜は恋ひ寝(ぬ)る 合歓木(ねぶ)の花 君のみ見めや 戯奴(わけ)さへに見よ」 万葉集 紀女郎(きのいらつめ)
「合歓咲く 七つ下りの 茶菓子売り」 小林一茶



  今日の誕生日の花:マツバボタン(スベリヒユ科)  花言葉 無邪気 可憐 

  今日の1首:陽に焦げる土を這いつつ赤黄白 マツバボタンは無邪気に咲くよ

  (NHKラジオ深夜便から引用).