どうも

最近は8月末に溜め込んだ宿題に追われる小学生のように（かつての僕のようにね）

ブログを書いています

このユカタン半島も残すところ3日間

その後はシティに帰りインターンandボランティアをする予定です。

最近のルーティンは夕日の時間帯に入水すること

太陽のエネルギーを海から直接吸収しています

さてさて今回書くのは

7/16-23にて滞在した

オアハカ州

Mexicoらしさをとことん詰め込んだ街です

2023年の世界観光地ランキングにて1位に輝きました。

世界1位の称号！！

オアハカには8つの地区があるのですが、その地区それぞれが全く違います。8つの地区それぞれに文化、言語がありメキシコでも特色の強い週になっています。

主に滞在していたのが首都の濃い緑色の部分

青を挟んで、ピンク色の地区にも小旅行しました。

ちなみに下側は海です

ハリスコ州の友達に教えてもらった

オアハカレッド

という名のメキシコシティ発の謎のバスに乗る

夜11時に集められ定価の半額の3000円ほどでオアハカに向かう

ホンマにバスは来るのかと疑いたくなる

寂れた待合室と胡散臭いメンバー

チケットから座席から全部手書きで心配だったが何とかオアハカまで向かうことが出来た。

メキシコシティから南東に走ること7時間

席は高速バスの半分くらいの狭さ

しかしいつも通り宿などとっていない。

むしろ宿を決めてから向かうのは既に未来が決められているような気がして好きではない。

そんな俺の元に舞い降りた救いの手

ベンハーくん26歳

こいつはオアハカまでのバスで横に座ってたアニキ

車が好きらしく話が盛り上がり家に泊めてもらえることになった。

（当方別に車に詳しい訳では無いが、モレロス州で見せられたワイルドスピード東京編がめちゃくちゃ役に立った）

彼はタトゥー職人をしており、彼のタトゥー台で1週間寝かせてもらった。

（ほんま良い奴や）

（寝心地はカチカチだが日本の合宿所で慣れた）

朝起きてハングオーバーのようにマイク・タイソンのタトゥーが掘られていることを心配したが大丈夫だった

そして一緒に朝食を摂る

オアハカは食文化が非常に独特である

これはカカオ×トウモロコシの粉

全然好きじゃない

舌触りが痰みたいでダメでした（カーッペッ）

これは甘くない豆のソース（フリホレス）

味は正月のおせちに入ってる黒豆ですね

そして彼は僕をバイクの座席に乗せ、休日をまるまる僕の世話に捧げるのである

とんでもない良い奴や

日本に来たら今度はオイラが世話してあげよう

そのメキシコ観光に関する話はまた次回

メキシコ編〜OAXACA①〜