おはようございます
大阪は雨、皆さまの地域ではいかがでしょう?
洗濯物が生乾きになり、洗濯しての永遠ループに陥るのはボクだけでしょうか...?
さて
「オリンピックは開催され、音楽フェスが中止になる」
ということが各所で嘆かれていますね。
数日前に中止の連絡をもらい、ここまで自分の中に溜まっていった個人的な気持ちです。 pic.twitter.com/8oiyFpqoiO
— Yojiro Noda (@YojiNoda1) 2021年7月7日
RADWIMPS 野田氏
今この国にあるのは曖昧なルールと同調圧力。それで守られる人もいれば、殺される人もいる。誰かが不幸になるんじゃなくて、みんなで幸せになる方法はないのかな。 https://t.co/874xXPKYtn
— 井口理 (@Satoru_191) 2021年7月7日
King Gnu 井口氏
最も、この二項の対立構図を意識してしまうのはオリンピックが国民的行事であること、かつ音楽界隈に身を置いていることからでしょう。
色々なご職業、ご身分で思うところは違うでしょうね。。
イベント開催の可否を司る、上の事情は難しくてよく分かりません。ですので、ボクも一人のアーティストとして発信すると、
スポーツ選手が幼い頃から目指した(あるいは約束された)舞台は、2000年の歴史を持つ舞台ですから、動くいろいろな数がケタ違いですよね。ある意味生き抜くための正規ルートかもしれません。
対してポップミュージックで大きなお金が動くようになったのはたかが100年単位の話。音楽という文化こそ人間が生まれた時からあったのでしょうが、本来産業ではないですから。
まあ、仕方のないことでしょうね。せめて非難轟々の中競技をされる選手のメンタルに悪影響が及ばないことを願います。
JP.kaz