西川(兄)です。
ポーランド戦、見ていた方は、得点の匂いがほとんどしなかったと思います。
柴崎選手が浮いてしまい、前線と中盤がつながらないから、無理矢理、個人が仕掛けるけど、まったく恐くない、
岡崎選手が交代したあと、大迫選手が投入され、乾選手が投入されましたが、ほとんど、この2人にボールが通らない。2人の交代が全く無意味なカードになってしまっていましたね。
結局、露呈したのは、香川選手と柴崎選手の二枚が揃って初めて、日本の中盤は機能すると言う事。香川選手必須なわけです。 あの状況だと、乾選手をTOP下に急ごしらえでも置くか、柴崎選手をTOP下にあげて、大迫選手のワントップに修正、交代を乾選手ではなく、大島選手あたりにして、中盤を重視した方が良かったかもしれませんね。
これは、あくまでも結果論であって、急造すぎる西野監督も、テスト兼ねてやるしかないような所がありますから、致し方ありません。
一つ良かった点としては、宇佐見選手は、個人で頑張って突破したり、守備も改善されて良かったように思えます。悪かったのは、岡崎選手の怪我は痛い。これでは、もう使えないでしょう。
川島選手はまだ不安がありますが、しだいによくなっていました。 また、やっぱり、槇野選手は恐い。川島選手の調子が悪い日なら、完全にオウンゴール献上でした。 ポジショニング等随分良かったように思えますが、ああいうミスまがいの危ないプレーはCBとしては致命的なわけで、やはり先発としては見てて不安。植田選手を試したかったかもしれません。 不安だったのは、”以前の”吉田選手もそうでした。ただ、吉田選手はおそらくは血のにじむような何年もの努力で、こういうプレーは格段に減りました。
結果論ではありますが、中盤がまわらない状態で、一点ビハインド。これ以上攻めてもカウンターでさらなる失点が恐い。その時、コロンビア先制の報。 西野監督は、確率論で、一点ビハインドを守るという戦略に打って出た。
なんとしても勝利が欲しいポーランドもこれにのっかり、しょうもないラスト十分でしたが、あの状況ではもう仕方がなかったのだと思います。
何しろ、まったく得点の匂いがしませんでした。中盤が全然で、柴崎選手が苦労していた。ほとんどやりようがなかったように見えました。次を見据えると香川選手は休ませたい。
世界に酷評されたポーランド戦ですが、なんとか急造で16強に進めたわけで、しかも、香川選手を休ませる事に成功した。この借りは、ベルギー戦で見せて貰いましょう。
ただ、ベルギー強い。特に中盤のビルドアップの選手たちがいる。 本当はイングランドと当たりたかった。
現時点で休暇万全の日本代表がどこまでがんばれるかです。