初記事は平成29年11月11日(土)鵡川へ
きっかけは先週の「旅コミ北海道 」【秋の胆振、旬感グルメ旅 むかわのししゃも&白老のマツカワ!】を見てのことだ。
関東で育ったJパパはししゃもというとダイエーやイトーヨーカドーで売っている10匹くらいの平たいトレーに入った安い魚をイメージする。
ただこれは偽物の「カラフトシシャモ」で本物は北海道のむかわ町でしかとれないものらしい。
TVでは10月から11月の中旬まで短い間しか漁をおこなうことが出来ないとのこと。
かつ、この期間は現地でのみ刺身で食べられるというのだ。
そこで「ししゃもの握り」を」食べるために向かったのだ。
目的地はむかわ町「大豊寿司」。
朝10時から営業している。
おそらくTVを見て最初で最後の週末だから混むだろう。
よって札幌を8時に出発する。
今回はJs(犬)のイベントは特にない。
そのため家の近くの公園で散歩をすませて出す物を出してしまう。
家の周りでも相当の雨風だったが、高速ではハンドルが取られるほどの強烈な風だった。
9時半には道の駅むかわに到着した。
ここもえらい風が強いが雨は止んでいた。
むしろ時おり青空が出て札幌よりコンディションは良かった。
10時前に店に着く。
すでに駐車場には2台車が止まって開店を待っている。
我々は3番目だ。
15分前になったら店主がでて、開店待ちの我々に順番に声をかけてくれた。いわく、
「ししゃもの漁は終わったので生のししゃも寿司はありませんが良いですか」とのこと。
なんでも今年は6日に漁期が終わったそうで、今漁をおこなっているのは釧路だけとのこと。
結局目的はかなわなかったが、お寿司とししゃも料理を2品食してきた。
ししゃもの柳川 と 大葉包み天ぷら
帰りに大野商店でお土産用にししゃもを買って帰る。
また近くのぽぽんた市場にもよって野菜を買って帰る。
むかわは野菜が美味しいのだ。
昼前に少し市街地からはなれた「ししゃもパーク」でJsの散歩をすませて、穂別の「むかわ町穂別地球体験館」にむかった。
結構遠かった。
帰りも大荒れの天気。
夕張の道の駅によって帰る。
15:00に戻り。
次週は銭函から琴似までの定番コースを予定。