蔑称を受けるまでに堕ちたこの地において　　　明日は「地元の全民放局による県内医療番組の一挙放送」の土曜日ということで、　　　　　　　それら各局の各番組に対する憤りの想いがお強いであろうとは思いますが　　　　　　　　　　　自分の母の件をお汲み取り頂きメールを控えられているということで、　そんな皆さん方のお気持ちにお応えすべく　　　前[戯言]での文中にも記していたあの宣伝紙!?　広告紙!?に掲載されていた多くの医療関連記事の中から、　　　　　　　この記事を選び抜粋して少しばかり愚痴っておこうと思います。　　　　

全国の皆様には改めてご説明をするまでもなく
もうお解りになられるであろうと思いますが

何故この記事を取り上げているのか!?
近いところで言えば、　前[戯言]の末尾でのその“意味するところ！”を改めてお考えになられながら
お読み頂きたいと思っております。

ﾜｸﾁﾝによりｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞに罹ることを完全に“予防することはできません”が
重篤な合併症や死亡を予防し、“健康被害を最小限にとどめる”ことが
“期待できます”

ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞﾜｸﾁﾝは病原体をなくした不活化ﾜｸﾁﾝなので、“奇形など胎児への影響が考えられず”、
妊婦さんでも授乳中のお母さんでも“安心して接種できます”。　　　　　
以前は避けたほうがいいという“慎重な意見もありました”が、しかし、
流産や奇形児の“危険が高まるという報告はないため”、
現在では“希望される妊婦さん”には、
妊娠中の“どの期間でも接種できるように”なりました。

　中略

ﾀﾐﾌﾙなどのお薬は、“妊娠中も服用できます”。　
　中略

合併症が“予防できるなどの効果があります”。　
　中略

ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞの予防接種に関しては、流行前の時期に、“同居のご家族全員が接種されることも”お勧めします。

…といった文面でしたが
(個人的に皆様に注視して頂きたい部分は“…”で句切らせて頂きました)

この地の県医師会の会長だか理事長だかの職に就いている“この御仁”の
この記事文をお読みになられて
全国の皆様はどうお考えになられますか？

何より！この地の県民市民の皆さんは
どう思われますか？
　

戯言 その1896

戯言その1896