もはや“傍聴者”という立ち位置で甘んじているばかりでは　　　　　　我が身はおろか、我が子や我が孫の人権も…未来も…ましてや、健康どころか《命》までも守れない状況だということに　強い危機感を持たれ出されたことにより、　　　「例え微力であれ、自らが何かしらの行動を起こさなければならない」　という想いになられておられる皆さん方が　　　熊本県医師会の会長だか理事長だかの職席に就きながらも　　　　　　　「地元の全民放局を私物化しての異常なまでに執拗に自院宣伝番組を流している“かの御仁”」のその一つの数分足らずの番組『笑顔の贈り物』もあるということで　　　その番組も｢資料の一つ｣として録画しながらも　絶対に見逃すまい！との“気迫”込もったメールを幾つも頂戴しておりますので(苦笑)　　　　　自分も、本日の地元紙に掲載されていたこのNewS記事の写メ撮り画を貼り付け、戯れ言を吐いておきたいと思います。　　

この写メっている記事は
前々の[その1860]で取り上げていた記事を撮ったものですが
例え結果的に｢事件を起こしてしまった犯人｣となったとはいえ、
自分的には｢間違いなく､考慮すべき“犠牲者”である｣という想いを持っておりますので
前々[戯言]上ではあえて
氏名を伏せて、記事文を移記していたのですが

この地元紙の記事文では
明記して掲載されてしまっておりますが

記事文の前半は、写メ画から充分お読み頂けると思いますので
記事文の続きを移記させて頂きます。

　 ※
署員が施設内で取り押さえた。～
署によると､〇〇容疑者は
施設利用料など金銭面での不満を口にしていたらしい。包丁は個人で所有していた。
署は動機などを調べる。
同容疑者は「刺したことは間違いないが、殺すつもりはなかった」と
供述しているという。
同ﾎｰﾑによると、〇〇容疑者は８月に入所。
施設利用料は家族の口座から引き落としているため、入所者とのやりとり
はしていないという。

以上が､残記事文でしたが

皆様には、この86歳にもなる高齢の男性が単に
痴呆によりボケた上で起こした殺人未遂事件!?
だとお考えになられますでしょうか？

この狂気的な《異常なる行為》を
この高齢の男性に実行可能にさせ得られたのには
“何かしらの要因”があるとは思われませんか？
　

戯言 その1862

戯言その1862