朝からの雨で今現在の室内温度も28℃と、　　　幾分かは凌ぎやすい筈なのですが　　　　　　　何とも言い難い不調を覚えておりますので　　　皆さんからの憤りメールが多く寄せられている　本日の地元紙に掲載されていたこの記事を取り上げて、今宵の愚痴り〆として吐いておきたいと思います。　　　　　　　

この紙面の右側に掲載されている
「大人もﾜｸﾁﾝ接種を」という記事の文面を幾つか抜き出し移記しておきましょう。

先ずは、そのお題目の
前書き!? 的な文面から

感染症を予防したり､かかっても軽く済ませたりするためには大人にも勧められているものがある。
子どもの時に打っていない、接種から年数がたち効果が低下したなど
推奨理由は幾つかあるが､
費用が自己負担になる任意接種のﾜｸﾁﾝが多いこともあり、あまり知られていない利点に気付いてもらおうと
専門家の団体が市民の啓発に力を入れ始めた。

　中略

20歳以上の大人についても、毎冬のｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞをはじめ 10種類余りのﾜｸﾁﾝについて、
接種回数や勧める年齢層などを解説している。

　中略

50年代から子どもへの定期接種が始まったが、
70年代など接種率が低い時期もあるという。
ﾜｸﾁﾝ未接種の人は、百日ぜきのほか
破傷風とｼﾞﾌﾃﾘｱを含んだ
３種混合(DPT)ﾜｸﾁﾝの３回接種で基礎免疫がつく。
同ﾜｸﾁﾝは子ども専用だったが、2016年から
成人向けとしても国の承認を受けた。

　中略

　子どもを守る
大人がﾜｸﾁﾝを希望する場合､かかりつけ医がいれば
そこでの相談が基本になるが、
ﾜｸﾁﾝの種類によっては対応していない医療機関もある。

　中略

｢子どもを守ろうの会｣理事長で小児科医の
管谷秋則さん(東京)は
「小児科でも、子どものﾜｸﾁﾝの充実に伴って
医師の関心や対応力が高まっていった。
大人のﾜｸﾁﾝについて
医師が知識を持つ必要があるのではないか」
と指摘する。

　　以下文省略！

…というのが、
《医療/病院天国:熊本》との蔑称を受けるまでに堕ちた地で今尚平然と
この地の県民市民に向けて掲載されている記事でしたが

さて！全国の皆様には
どうお考えに… いや､
この地における“如何なる真実”が、｢見えて｣来られますでしょうか？
　

戯言 その1814

戯言その1814