日付も変わろうとしているということで、　　　昨日(27日)の地元紙に掲載されていた記事の中から抜粋して写メっていた中の一つをもって　　　今宵の愚痴り〆としたいと思います。　　　　　

記事文を移記するまでもなく、
皆様には充分に記事文をお読み頂けるであろうと思いますので
移記は控えさせて頂きますが

何故このNewS記事を取り上げているのか!? は、
これまでの過去数年間の
[戯言]のお読み返しをと言うまでもなく、
最も近いところとして
[その1625]を再読し直して頂ければ
皆様にも充分、お解り頂けるであろうと思っております。

“それ”を踏まえられて

皆様にはこの記事文が
何を言わんが為に…
何をしたいが為に…
わざわざ“新聞紙面上に掲載させている”と思われますでしょうか？

あの未曽有の大震災であった【天災】により、
どれほどまでの巨額被害額が発生しているかは
皆様もよく御存知のことであろうと思います。

そんな状況にあると
重々解りきっている筈のこの地の行政によって、

それでもなお！
蔑称を受けるまでに堕としめた[所以の基･先々]の
早急なる復旧へとして、
膨大な数の県民市民に
“不自然”なまでの長期間による車中泊や避難所生活を強いてでも
如何なる便宜･優遇を謀って見せたか!?

いや､ “それら”の便宜･優遇は今なお続けられ

「その先々の為に」と
新たな“顧客造り”として、さらに県民市民を
その先々へと導いて見せる…見せている…という

行政の手によっての
紛れもない【人災】を犯して…いや､今なおも
犯し続けておきながら、

「２年連続しての給与/賞与の引き上げだけではまだまだ足りない」
と言っていることを示して見せた記事文だとは
皆様は思えませんか？
見えませんか？

行政によっての【人災】の数々という歴然とした事実からすれば

むしろ、給与/賞与を引き上げる２年前に戻し
この２年間の“それら”の差額を返納させるだけではなく

賞与は廃止し、退職金なども大幅減としても
何ら全く可笑しくないのではないでしょうか？

当然、行政職務上においての様々な支障が発生するでしょうが

そんなことは端っから解った上での
行政による【人災】を犯し続けて来たのではないですか？

違いますか？蒲島知事！
大西熊本市長！

戯言 その1627

戯言その1627