本日は今少し、地元紙関連に掲載されている記事などを愚痴っておきたいと思います。　この抜粋写メ撮り画は、これまでにも「毎週ニ部の広告紙が、各家々に無料配布されて来る」と記していた一部(12/22日付)からの記事写メ画です。　　　

※
『因みに！“この広告紙の発刊元”は
熊本日日新聞社(日本ABC協会加盟紙)』です。

ということで、
この何気ない!?記事を
よーくご覧になられてみて頂きたい。

右側の[感染症予防]で記載されているなかで
｢ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞ等の予防接種｣
と④に謳ってあることや

入院や“高度な治療”が必要な…
“適切な病院を”…
“紹介します”… の文言もさることながら、
左側の｢平成28年熊本地震の影響により
県内の救急病院は混乱しています…｣と
記載されていますが､

この広告紙が無料配布されて来たのは
平成29年も終わろうとしている12月です。
西暦では、2017年の12月だということです。

　更に言えば！

地震後、熊本の県民市民の殆どの多くの方々が
住居を失うまでに至る甚大な被害に遭い
身の安全を図れる… 雨風を凌げる…先を探し回って、
自分達の住まう地の行政が必ず救ってくれる筈だ
との想いで、
避難所で… 車中泊で…
必死で耐え忍んで日々を過ごしていたことは
全国の皆様も御存知であろうと思います。

しかしそのこの地の
熊本行政は
そんな苦しむ県民市民の生活安堵よりも
どこへ誰らへ最優先に便宜を優遇を謀ったでしょうか！

“それ”をその事実を
はっきりと示して見せた結果が
不自然なまでの長期間による仮設住宅等の建設の遅れ！や､地震関連死!?ということではないでしょうか！

しかも、その優先的に便宜/優遇を受けた先々は
これ幸いに！と
どさくさに紛れ【天災】に乗じて…
｢被災者への“心のｹｱ”の為に｣
と擦り換えての【人災】を行って来たのではなかったでしょうか！

　更には！

未だに多くの県民市民が生活安堵を得る住まいすら望めない…という状況下に至らしめておきながら
熊本地震の被害に遭ったから…を理由付けして
自院の施設は拡大/増設
それどころか、
更に広大な敷地への移転新設を謀っているのではなかったでしょうか！

この現状を踏まえた上で
改めて[その1031]のお読み返しを！

戯言 その1034

戯言その1034