これまでにも幾度か｢いまや自分以上に、ﾃﾚﾋﾞでの番組は勿論のこと、ﾗｼﾞｵで放送される“県内の医療に絡む番組など”も全て録画･録音されている県民が増えている｣と記しておりましたが　　そのお一人から「子供が冬休みに入り帰省して来たので、撮り貯めしていた[県内医療番組]での“その巧みな誘導!洗脳!の手法”を家族で読み取りながら視ている次いでに､一応助言!?的に…」ということでのメールを頂いたので、今更ながらのこの地元紙からの抜粋記事写メ撮り画を貼り付けて、軽く愚痴らせて頂きます。　　　　

この抜粋記事の写メ画は
[その1019]で取り上げていた“熊大医学部”絡みの【献体】記事の中で掲載されていた写真です｡

「この写真に、どんな意味合いが込められているのかを、皆さんにも読み取ってもらうほうが…」
と､頂いた“ご助言!?”に沿って
改めてこの(12/19日付)の地元紙から記事写メを貼り付けてみましたが

この金属版の無機質な解剖実習台!?というものが
大量にｽﾞﾗｰﾘと並んでいる様を… そして
その実習台!?とやらの一台一台に…
医学部の２年生が４人一組という多数の者達が…

つまりはその台の上には

その数だけの献体が…

おそらくは！
「一度に全て実習台を使うほどの献体実習はやっていないよ」という
反論･異論が聞こえてくるようにも思いますが

この紙面上に掲載された写真からは
そう見えて来ても可笑しくはないでしょうし、

　何より！

そんな“見方”をさせてしまっても可笑しくないような『県内の医療者らへの不信感』を根付かせたのは… 他ならぬ
その県内の医療者ら自身

ではないでしょうか？

わざわざ「掲載されている記事写を、皆さんにも視てもらったほうが…」
と助言!?的なメールを頂いた！ということが
“それ”を物語っている
…示している…
ということなのではないでしょうか？

それはつまりは
そういう“見方”しかされなくなるまでに堕ちたからこその
《医療/病院天国:熊本》
という蔑称を受ける地！
だということではないでしょうか？

全国の皆様は
どう思われますか！

戯言 その1029

戯言その1029