前のブログ (こちらです)で紹介した
「Cleaning House」という本。
チャプター2まで読み終えました。
著者のKayさんは、自分の5人の子ども達が
「____をしてもらうのは当たり前」という態度でいるのに気づき、
子ども達の傲慢さをなくし、独立性を養い、
思いやりと責任感のある子ども達に育てるために、
一ヶ月一つの目標をたて、それに向かって
家族で取り込んでいきました。
一ヶ月で既に子ども達の態度に変化が現れ始めたのに励まされ、
私も本を読み終えるのを待たずに実行することにしました!
一ヶ月目の目標は、
「部屋の床に服を脱ぎ捨てておかない。」
「毎朝、ちゃんとベッドを整頓する。」
「家の他の部屋にも服、靴下、ほか、自分たちのものを残して行かない。」
「ジャケットをちゃんとクローゼットの中にかける。」
要は、整理整頓された部屋であるということですね。
そして、Kayさんは、あらかじめ子ども達一人一人に
31枚の1ドル札の入ったガラスのジャーをあげました。
毎朝部屋をパトロールし、もし、ルールが守られていなかったら、
1ドル札を一枚ずつとって行きました。
予算の無い私にとって、一人30ドルは多いので、
私は31個のコイン(25セント)に変えました。
「Cleaning House」という本。
チャプター2まで読み終えました。
著者のKayさんは、自分の5人の子ども達が
「____をしてもらうのは当たり前」という態度でいるのに気づき、
子ども達の傲慢さをなくし、独立性を養い、
思いやりと責任感のある子ども達に育てるために、
一ヶ月一つの目標をたて、それに向かって
家族で取り込んでいきました。
一ヶ月で既に子ども達の態度に変化が現れ始めたのに励まされ、
私も本を読み終えるのを待たずに実行することにしました!
一ヶ月目の目標は、
「部屋の床に服を脱ぎ捨てておかない。」
「毎朝、ちゃんとベッドを整頓する。」
「家の他の部屋にも服、靴下、ほか、自分たちのものを残して行かない。」
「ジャケットをちゃんとクローゼットの中にかける。」
要は、整理整頓された部屋であるということですね。
そして、Kayさんは、あらかじめ子ども達一人一人に
31枚の1ドル札の入ったガラスのジャーをあげました。
毎朝部屋をパトロールし、もし、ルールが守られていなかったら、
1ドル札を一枚ずつとって行きました。
予算の無い私にとって、一人30ドルは多いので、
私は31個のコイン(25セント)に変えました。
今日から12月なので、
丁度良いタイミングで始める事ができました。
そして、お金のパワーを見ました。(笑)
息子達の部屋が私の手助けなしで
こんなに整理整頓されているのを見たことは
ほとんど無かったです。
我が家のレベルの低さに呆れている人もいるかもしれませんが、
少なくとも、床に服もおもちゃも何一つとない!
しかも、ベッドもちゃんと整頓されている!
この部屋を見て、私は感動で涙が出そうになりました!(笑)
あとは三日坊主にならないことを祈るのみ!
でも、子ども達も整理整頓された部屋が気に入ったみたいで、
「部屋にそのまま歩いて入って行けるよ!!!」
と次男のセイは興奮していました。(息子よ、それが普通なんだよ!)
「だから今まで言って来たんじゃない!」
という態度が出るのをぐっと我慢して、
「でしょう?」 と優しく返してあげました。
整理整頓された環境に慣れる事で
いい習慣が身につくのが狙いです。
この、企画、良いスタートを切りました!
もっといろんなサプライズがあると思うので、
これからの経過をブログでぼちぼち
更新していきたいと思います。