DMXユニバースを多く使うようになってくると、伝送経路をまとめたいと思うように
なりました。
複数のユニバースをCat5eケーブル1本で引き回し、ステージ側のノードで各ユニバースに
分けられれば設営も楽になります。
DMX over Ethernet規格のArt-Netを以前から導入したいと思っていて、PCベースの
DMXコントローラー、Elation M-PCからの出力やネットワークコントローラーの設定は
大体把握していたので送信は出来るだろうと思っていましたが、肝心の受信側のノードが
無い為、最終的な検証まで至っていませんでした。
でも、よく考えてみたら3DビジュアライザーのMSDには、DMX入力の選択にArt-Netの
ノードになる機能が有る事を思い出しました。
だいぶ前に、まだArt-Netの知識が浅かった頃に試してみてうまく受信出来なく、まだ
実用のタイミングでも無かったのでそのままになっていました。
LANケーブルで2台のPCを接続し、IPアドレスの設定をしてM-PCからブロードキャスト
モードで送信をしたところ、難なくMSD側が受信し動作しました。
M-PC側からも、EtehrnetデバイスとしてMSDを認識しています。
これで、単純なArt-Net1の導入は問題なく出来そうです。
今後は、Art-Net3のユニキャストなども検証していきます。
分かりづらい写真ですが、左のM-PCを走らせているPC(MacMini Bootcamp)から、
Wi-Fiで無線ルーターに接続し、右のMSDを走らせているPCはルーターと有線で接続し
DMXコントローラーを無線化するテストをしてみましたが、無事動きました。
そこそこのスペックのWindowsタブレットで小規模イベントならこのセットも活躍





