チャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグが8日に行われ、アヤックストッテナムが対戦した。

決勝ラウンドでレアル・マドリー、ユヴェントスと優勝候補を次々に撃破したアヤックス。準決勝のファーストレグでも敵地で1-0と制し、1996年以来の決勝進出に王手をかけた。本拠地ヨハン・クライフ・アレナのセカンドレグでもいつも通りの11人で臨む予定だったが、ネレスが試合直前に欠場が決定。代わりにドルベリが最前線に入った。

一方勝利が絶対条件のトッテナムは、第1戦を欠場したエース、ソン・フンミンが復帰。左サイドに入った。また第1戦で頭を打ち、欠場が続いていたフェルトンゲンが先発に復帰している。

試合序盤は大歓声を受けるアヤックスがボールを保持。4分には丁寧なビルドアップからタディッチが決定機を迎えたが、GKロリスの好セーブに阻まれる。すると5分、アヤックスはいきなりゴールをこじ開ける。CKに飛び込んだデ・リフトが完璧なヘッドでネットを揺らした。19歳主将の一発で、ホームチームがリードを手にする。

早々にビハインドを背負うこととなったトッテナムだが、失点後にソン・フンミンやアリにチャンスが訪れる。23分にも速攻からソン・フンミンが抜け出してシュートを放ったが、GKオナナに防がれた。直後のエリクセンのシュートも守護神がキャッチしている。

トッテナムの時間が続いた中、アヤックスは35分にリードを広げることに成功。丁寧なビルドアップで相手を剥がすと、ドリブルで持ち運んだファン・デ・ベークが左に展開。最後はタディッチのグラウンダーのクロスにツィエクが合わせた。これで2試合合計スコアは3-0に。アヤックスが3点差をつける。前半はこのまま終了した。

攻めなければならないトッテナムは、後半からワニャマに代えてジョレンテを投入。中盤の選手を下げてストライカーを投入し、勝負に出る。後半序盤は相手を押し込み、ゴールに迫っていく。53分にはエリクセンのボールにアリが合わせたが、ここもGKオナナが立ちはだかる。

トッテナムが攻勢を仕掛ける中、55分に1点を返すことに成功。自陣からカウンターを発動すると、アリがドリブルで持ち運んでラストパス。ルーカスがネットを揺らした。主導権を握るトッテナムは、59分に追加点。一度は阻まれたが、こぼれ球を拾ったルーカスが再びネットを揺らした。試合を振り出しに戻し、2試合合計でも1点差に詰め寄る。

流れを止めたいアヤックスは、シェーネに代えてフェルトマンを投入。右SBのマズラウィを一列前に上げ、修正を図る。63分には抜群の関係を築くタディッチのパスからツィエクが決定機を迎えたが、惜しくも枠を外れた。テン・ハーグ監督はさらに67分にドルベリを下げてシンクフラーフェンを投入し、状況を落ち着かせにかかる。79分にはまたもツィエクに決定機が訪れたが、ここはポストに阻まれた。

その後も両者にチャンスが訪れ、激しい展開となる。81分にラメラを投入したトッテナムは決死の攻撃を仕掛ける。

そしてラストプレーにドラマが待っていた。96分、アリのパスからルーカスがハットトリックとなる3ゴール目を奪った。トッテナムの選手は歓喜し、ポチェッティーノ監督はピッチに倒れ込む。

試合はこのまま終了。3-2で制したトッテナムは2試合合計スコア3-3、アウェーゴールの差でクラブ史上初の決勝進出を決めた。

■試合結果
アヤックス 2(3)-(3)3 トッテナム

■得点者
アヤックス:デ・リフト(5分)、ツィエク(35分)
トッテナム:ルーカス(55分、59分、後半AT)

 

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トッテナムも逆転で決勝進出ビックリマーク

アヤックス応援してたんだけど、よく頑張ったよグッド!

レスター・シティは8日、同クラブに所属するFW岡崎慎司およびDFダニー・シンプソンが今季限りで同クラブを退団することを発表した。

 両者は今季終了後に満了するレスターとの契約を更新しておらず、岡崎はメディアに対しても今季限りでチームを去ることを明言していた。だがクラブからも正式な形での発表が行われた。

 岡崎は2015/16シーズンに加入したレスターでの1年目にリーグ戦36試合に出場して5ゴールを挙げ、サッカー史上に残る快挙となったプレミアリーグ初優勝に貢献。数字に表れない献身的な守備も含め、チームに欠かせない存在として現地メディアやファンから高い評価を得た。

 2014年から在籍していたシンプソンもレスターのプレミアリーグ優勝に貢献した選手の一人。クラブは両者の退団を発表するにあたり、「レスターで優れたキャリアを過ごした」「タイトル獲得に重要な役割」「永遠に尊敬される」とその業績を称えた。

 岡崎については、「疲れ知らずの走りと運動量はレスターの守備と攻撃を繋ぐ助けとなった。見事なタイトル獲得を成し遂げたチームにおいて、おそらく最も重要であり最も過小評価された役割のひとつを務め、チームは日本代表選手を大いに頼りにしていた」と述べている。

 現地時間12日にホームで行われる今季プレミアリーグ最終節のチェルシー戦では、岡崎とシンプソンの退団セレモニーが行われるとのことだ。クラブはファンに向け、両選手に最後の別れを告げるためスタジアムを訪れるよう呼びかけている。

 

チャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグが5月7日に行われ、リヴァプールが本拠地アンフィールドでバルセロナを4-0で下した。2試合合計4-3とし、リヴァプールが決勝進出を決めている。

 攻撃の要であるモハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノを負傷で欠くリヴァプールは、代役にディヴォック・オリジ、ジェルダン・シャチリをチョイス。一方のバルセロナは、3-0で勝利したファーストレグと同様のスタメンで同試合に臨んだ。

 試合は序盤から3点差を追いかけるリヴァプールが猛攻を仕掛ける展開に。7分、ジョルディ・アルバのミスを見逃さなかったサディオ・マネがジョーダン・ヘンダーソンに繋ぐと、ヘンダーソンはそのままボールを持ち運びシュートを放つ。このシュートはマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンに防がれるも、こぼれ球をオリジが押し込む。リヴァプールが先手を取った。

 バルセロナもすぐに反撃に転じる。13分にはリオネル・メッシが左足で強烈なシュートを放つも、アリソンがファインセーブを見せて得点を許さない。その後は両チームともに激しい攻防を繰り広げるも、ネットが揺れることはなく、前半はこのまま終了した。

 後半に入ると最初にチャンスを作ったのはバルセロナ。50分、リヴァプールDFラインの裏に抜け出したルイス・スアレスが右足で狙うも、またもアリソンに防がれ得点が奪えない。

 54分、リヴァプールがバルセロナゴールに襲いかかる。高い位置でボールを奪ったトレント・アレクサンダー・アーノルドが右足でグラウンダーのクロスを送ると、後半から投入されたジョルジニオ・ワイナルドゥムが右足で合わせる。リヴァプールが2戦合計で1点差に迫ると、さらに56分、シャチリのクロスからワイナルドゥムがヘディングシュートを沈め、リヴァプールが試合を2戦合計で振り出しに戻した。

 止まらないリヴァプールは79分、右サイドのコーナーキックを獲得すると、アレクサンダー・アーノルドがバルセロナの意表を突くクイックリスタート。ペナルティエリア内でフリーになっていたオリジが右足を振り抜き、遂にリヴァプールが逆転に成功する。

 試合はこのままタイムアップ。リヴァプールが2シーズン連続となるCL決勝進出を決めた。バルセロナは4季ぶりの決勝進出をあと一歩のところで逃した。勝利したリヴァプールは6月1日に行われる決勝戦で、8日に行われるアヤックス対トッテナムの勝者と対戦する。

【スコア】
リヴァプール 4-0(2試合合計:4-3) バルセロナ

【得点者】
1-0 7分 ディヴォック・オリジ(リヴァプール)
2-0 54分 ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リヴァプール)
3-0 56分 ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リヴァプール)
4-0 79分 ディヴォック・オリジ(リヴァプール)

【スターティングメンバー】
リヴァプール(4-3-3)
アリソン;A・アーノルド、マティプ、ファン・ダイク、ロバートソン(46分 ワイナルドゥム);ヘンダーソン、ファビーニョ、ミルナー;シャチリ(90分 スタリッジ)、オリジ(85分 ジョー・ゴメス)、マネ

バルセロナ(4-3-3)
テア・シュテーゲン;S・ロベルト、ピケ、ラングレ、J・アルバ;ビダル(74分 アルトゥール)、ブスケツ、ラキティッチ(80分 マルコム);メッシ、スアレス、コウチーニョ(60分 N・セメド)

 

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こんなバルセロナ初めて見たね。

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグが17日に行われ、リヴァプールはアウェイでポルトに4-1で勝利。2試合合計6-1でベスト4入りを決めた。

 試合は、第1戦で0-2の敗戦を喫したポルトが立ち上がりから相手ゴールに迫る。1分、ヘスス・マヌエル・コロナがペナルティエリア右に切り込んで左足を振り抜いたが、シュートはわずかに枠の上。15分にはアレックス・テレスからのクロスに、エリア中央のムサ・マレガが左足ボレーで合わせたが、これは枠を捉えなかった。

 するとリヴァプールは26分、モハメド・サラーがエリア左でキープしてシュートを放つと、ファーに飛び込んだサディオ・マネが右足で合わせてゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定。しかしVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)介入の結果、ゴールが認められ、リヴァプールが先制に成功した。

 後半に入って65分、右サイドのトレント・アレクサンダー・アーノルドが前線へ絶妙なスルーパスを送ると、抜け出したサラーがGKとの1対1を冷静に沈め、リヴァプールが追加点を挙げた。

 ポルトは2試合合計4点ビハインドとなったが、直後の69分に左CKからエデル・ミリトンがヘディングシュートを叩き込み、意地の1点を返す。しかしリヴァプールは77分、ロベルト・フィルミーノがジョーダン・ヘンダーソンのクロスに頭で合わせて再び2点差に広げる。

 リヴァプールは84分、左CKをニアのマネが頭ですらし、ファーでフリーのフィルジル・ファン・ダイクがヘディングで押し込んで追加点。試合はこのままタイムアップを迎え、リヴァプールが敵地でも快勝を収め、2年連続となるCLベスト4に駒を進めた。準決勝ではバルセロナと対戦する。

【スコア】
ポルト 1-4(2試合合計:1-6) リヴァプール

【得点者】
0-1 26分 サディオ・マネ(リヴァプール)
0-2 65分 モハメド・サラー(リヴァプール)
1-2 69分 エデル・ミリトン(ポルト)
1-3 77分 ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール)
1-4 84分 フィルジル・ファン・ダイク(リヴァプール)

【スターティングメンバー】
ポルト(4-3-3)
カシージャス;E・ミリトン、フェリペ、ペペ、A・テレス;オタヴィオ(46分 ソアレス)、ダニーロ、エレーラ;マレガ、コロナ(78分 フェルナンド)、ブラヒミ(81分 B・コスタ)

リヴァプール(4-3-3)
アリソン;A・アーノルド(66分 ゴメス)、マティプ、ファン・ダイク、ロバートソン(71分 ヘンダーソン);ワイナルドゥム、ファビーニョ、ミルナー;サラー、オリジ(46分 フィルミーノ)、マネ

 

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チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグが17日に行われ、トッテナムはアウェイでマンチェスター・Cに3-4で敗戦。それでも2試合合計4-4のアウェイゴール差で準決勝進出を決めた。

 試合は立ち上がりから壮絶な打ち合いとなった。第1戦を0-1で落としたマンチェスター・Cは開始4分、ラヒーム・スターリングがペナルティエリア左でケヴィン・デ・ブライネからパスを受けると、右足シュートをゴール右隅に突き刺して先制点を決めた。

 だがトッテナムは、第1戦で決勝ゴールを挙げたソン・フンミンがこの試合も躍動する。7分、エリア手前中央フリーでデレ・アリのスルーパスのこぼれ球を右足ダイレクトで叩き込み同点。さらに10分にはエリア左でクリスティアン・エリクセンからパスを受けると、右足を振り抜いてゴール右隅に沈め、3分間で2得点を挙げて逆転に導く。

 マンチェスター・Cも直後の11分、ベルナルド・シルヴァがエリア右フリーでシュートを放つと、相手DFに当たってコースが代わり、ゴールに吸い込まれる。20分にはデ・ブライネが相手GKとDFの間に絶妙なグラウンダークロスを送ると、ファーのスターリングが合わせて勝ち越しゴールを決めた。

 逆転突破にもう1点必要なマンチェスター・Cは後半に入って猛攻を仕掛けると、59分にセルヒオ・アグエロがデ・ブライネのパスをエリア右で受け、強烈な右足シュートでニアを貫きゴール。マンチェスター・Cが2試合合計でも4-3で上回る。

 しかしトッテナムも73分、左CKからフェルナンド・ジョレンテが競り合いの中で体で押し込んでゴールネットを揺らす。ハンドを疑われてビデオ判定の対象となったが、右ひざに当たっていたため、ゴールが認められた。再び敗退となる状況となったマンチェスター・Cは、後半アディショナルタイム3分にスターリングが押し込むが、これはビデオ判定の結果、オフサイドでゴール取り消しとなった。

 試合はこのまま終了し、トッテナムはセカンドレグを落としたものの、アウェイゴール差で初のCLベスト4進出を果たした。準決勝ではアヤックスと対戦する。

【スコア】
マンチェスター・C 4-3(2試合合計:4-4) トッテナム

【得点者】
1-0 4分 ラヒーム・スターリング(マンチェスター・C)
1-1 7分 ソン・フンミン(トッテナム)
1-2 10分 ソン・フンミン(トッテナム)
2-2 11分 ベルナルド・シルヴァ(マンチェスター・C)
3-2 21分 ラヒーム・スターリング(マンチェスター・C)
4-2 59分 セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C)
4-3 73分 フェルナンド・ジョレンテ(トッテナム)

【スターティングメンバー】
マンチェスター・C(4-3-3)
エデルソン;ウォーカー、コンパニ、ラポルテ、メンディ(84分 サネ);デ・ブライネ、ギュンドアン、シルバ(63分 フェルナンジーニョ);B・シルヴァ、アグエロ、スターリング

トッテナム(4-2-3-1)
ロリス;トリッピアー、アルデルヴァイレルト、フェルトンゲン、ローズ(90+1分 サンチェス);シソコ(41分 ジョレンテ)、ワニアマ;デレ・アリ、エリクセン、L・モウラ(82分 デイヴィス);ソン・フンミン

 

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ソン・フンミンは、アジア最高選手!

CL準決勝で2ゴールしたアジア人は過去にいないからね。すごい!