最近「あなたを疲れから救う休養学」(片野秀樹著)をAudibleで聞きました。
休養とはただ寝たり、何もしないで休むだけでなく、「アクティブレスト」として積極的に過ごすことも休養になると。
私にとってはジムで筋トレor有酸素+お風呂、時々サウナのシリーズが王道であります。
食べることは常に血糖値問題と関わってくるので、なるべく身体に良い、手作りで美味しいものをセレクトしているつもり。
アクティブに旅行をするのも大好きだし、仲間と数ヶ月に一度集まって飲み会したり、やりたいことは予定に先に入れて確保しているし、楽しんでいる方だと思う。
先に休日に何をするかプランを立てるのも良いらしい。
しかし、よく想像することがある。
もし、この世があと数日で終わるとなったら…
私は美味しいと評判で行列が出来ている背脂たっぷり太麺のラーメン屋さんに行き、チャーシュー、煮卵、海苔を大量に載せて食べる。半チャーハンを食べて一緒に餃子もつける。
その後スイーツバイキングに行き、甘いケーキを食べまくる。
もう血糖値の事を気にしなくて良いのだ。もう世界は終わるのだから。
以前ワイドショーで癌で余命宣告を受けた若い女性がインタビューに答えていた。
「老後のことを心配しなくて済むので嬉しいです」という事を話しておられたのが衝撃でした。
そうか、そんな風に前向きに生きておられるのか…
私は長生きしたいから日々の食事や運動に気を使う。
もちろん休養も。
生きる前提に「健康」の文字がチラつくのだ。休養も健康のため。
もうすでに糖尿病という、生活習慣病のリスク持ち、基礎疾患があるのだ。これ以上悪くなるわけにはいかない。
そのストレスが常にどこかにある。
それは、最高の休日のために努力する、という構図になりがちだ。健康で長生きしたいから。私はそういう思考を好む傾向にある。努力バンザイ系なのだ。交感神経優位系。
なので敢えてこのように思っている。
最高の休日には、今まで我慢せざるを得なかった糖と油、美味しいもののベースとなる悪の存在を清濁併せ呑んで、制覇してバンザイと叫びたい。
もう食べたいものを我慢しなくて良いのだ。麺も米もたくさん食べて、ヒルトン東京のスイーツバイキングに行こう。
食後すぐに運動する必要も、薬を飲む必要もない。
食べてすぐ運動しないで、ごろっと横になろう。ホテルのお部屋を借りてもいいかも。
かつてない解放感を味わう。もう努力しなくていいのだ、何の心配もよぎらない、最高の休日になるはずだ。
爆食いは日々妄想していることだが、読後には具体的なメニューから場所まで克明にプランがよぎって頭がいっぱいになった。
いつか、やってやる。それを休養と言えるのか、休養学の先生はどう思うかわからないが、私の心は燃えるのであった。