まず、まあ皆さん既に知ってるとは思いますが、中野腐女シスターズリーダーの乾曜子さん(よきゅーん)と腐男塾部長の紫集院曜介くんが7/14の定期ライブをもって卒業することになりました。
これは先日行われた定期ライブ「ビッグ腐ォースLIVE2011 新風戦記」にて発表された物です。ライブ前からブログ等で「重大発表」があると告知された中での発表でした。
よきゅ、曜介の思い出や、今の自分の心情を話すときりがないので、今回は割愛します。
今回の発表を受けて、腐王の間でぞくぞくといろんな動きが始まっています。
ざっと紹介しますと・・・
・横断幕作成
・スタンド花作成
・卒業ライブ時に会場を紫のサイリウムで埋める
などなど
これらの企画には全力で協力させて頂きたいと思います。自分は緑推しですが、このグループにおけるリーダーの重要性は痛いほどわかっているつもりなので、本人の言うとおり最後のライブを「ラクーア以上の伝説」に出来るよう、出来る事なら何でもやって盛り上げていきたいと思っています。
ただ一つ、この腐王の活動の中で即座に協力します!と言えない物がありました。
・乾曜子・紫集院曜介の卒業撤回を求める署名活動
まあその名の通りの物です。この活動に参加するべきか否か。ずっと考えていました。
もちろん腐男塾、そして中野腐女シスターズの腐王である自分としてはずっと今の7人の、よきゅも曜介も含めての腐男塾、中野腐女シスターズを見ていたいですし、仮に卒業した場合のグループへの計り知れない影響のことを考えたら、署名活動にも参加したいところです。
でも、考えたのはよきゅへの影響。個人的にはタレント「乾曜子」はもの凄い才能を持っている人だと思っています。中野腐女シスターズを卒業しても、バラエティタレントでも行けますし、女優でもリポーターでもなんでも出来る、それだけの素質を持った人だと確信しています。署名活動が成功するにしても失敗するにしても、そんな次のステップへ進もうとしている彼女の邪魔になるようなことはしたくないのです。
いくらアイドル界の中で特殊な立ち位置にいる腐男塾、中野腐女シスターズと言えども、外からはただのアイドルグループとしてしか見られません。それによって彼女の活躍が狭まってしまうことはどうしても避けられないと思います。そう考えるとこの時期の卒業も(突然すぎるというのはもちろんありますが)タイミングとしては悪くありません。なら、腐王としてやるべきことは限られた時間でよきゅと曜介を全力支援、応援し、最後に盛大に、笑顔で送り出すことなんじゃないかとも考えました。
そんなことをずっと考えていたのですが、ようやく結論が出た気がします。
まず、本人、他のメンバーのブログ、コメント、ライブ等での様子から考えるに、今回の卒業は本人が望んだ物ではないという事。これはほぼ間違いないと考えます。円満卒業にしては不自然な点が多すぎます。
ここで自分が腐王になってからの不思議な経験の話をします。
基本的に自分はまったくこのグループを知らない人に説明するときでもこのような表現はあまり使わないので、あれですが、「腐男塾」というグループの特異性についてです。
腐男塾-中野腐女シスターズの男装ユニット。
メディア等でもたびたびそう紹介されます。まあ、言ってしまえば事実なのですが。
しかし、不思議なことに、自分が腐王になり、メンバーについて知れば知るほど、自分の中で腐男塾と中野腐女シスターズが別離していきました。よきゅと曜介が、きゃんちと桃が、まりると蓮次が、別人に見えてくる不思議な感覚。これがある以上、腐男塾を単なる男装ユニットとして片づけられないと考えます。
平凡な腐王である自分ですらこうなのですから、実際に活動しているメンバーはもっとこの傾向が顕著だったでしょう。
腐男塾として活動し、あくまで腐女シスターズとは別人だという設定の元、腐男塾というキャラを演じる中で、別のキャラを作りだしていった。こういう流れがあったのではないかと思います。こう考えるときゃんちのよく言う「私は腐男塾の大ファン」という表現はそのままの意味で捉える事が出来ます。
よきゅが卒業すれば勿論曜介も一緒に卒業となるわけですが、よきゅの中で純粋に腐男塾の腐王目線として曜介に卒業して欲しくないという気持ちもあったのかもしれません。それが刮目ブログの最後の4行縦読みに気持ちとなって現れたのか。
まあ、これは憶測なんで何とも言えないのですが。
と、いうことで、結果から言うと、私は署名活動も含めた一連の活動に全力で協力させて頂きます。
先にも述べたように、ここでグループに残留させることによってよきゅの可能性を邪魔したくない。でも今の7人の腐男塾と中野腐女シスターズをずっと見ていたい。ならどうしたらいいか。
大事な事を忘れていました。それは自分は今応援しているこの「腐男塾」と「中野腐女シスターズ」というグループに絶対的な自信を持っているという事です。このグループなら他にも絶対負けない!どこまでも大きくなれる!自信を持って言えます。
ならその自分の考えを信じてみようと思ったのです。腐男塾と中野腐女シスターズの可能性にかけてみようと。卒業撤回がよきゅの可能性を邪魔するのならば、腐男塾、中野腐女シスターズのメンバーとしてよきゅ、曜介をブレイクさせてやればいい。
出来るはず。俺たちの信じるこのグループなら出来るはず。
自分は今、ニコニコ生放送の中で大喜利放送をやっています。いくつか放送のパターンがありますが、その中に「腐教大喜利」とい物があります。腐男塾や中野腐女シスターズを題材として、大喜利で楽しむがてら宣伝するという、まあそんな感じの放送です。
見て下さっているのはほとんどが腐王以外の大喜利が好きな人たち。笑いがわかる人というのは、さまざまな意見や考え方に柔軟に対応できる、偏見や固定概念のあまり無い人だと感じます。
最初に腐教大喜利をやった時は、誰も腐男塾、中野腐女シスターズを知りませんでした。他の枠に比べて来場者数が明らかに少なかったりもしました。でも放送を続けていく中で、少しずつ腐男塾、中野腐女シスターズの曲が、パワーが、素晴らしさが、伝わって行きました。現在では当初なら考えられないほど、この2つのグループが浸透しています。
何故か。単純にこのグループが持つ魅力のおかげでしょう。それだけこのグループは魅力的な、人の心を掴む物があるグループなのです。ブレイクする為に足りないのは何か。それはきっかけだと思います。
今の世の中、とりわけこの国には偏見だとか、固定概念だとか、そういった物が多すぎるように感じます。アイドルグループというだけで、「腐」という1文字だけで、はなわプロデュースというだけで、一般の人は見向きもしません。見向きもしないで低評価を植えつけています。
でもそれに怒ったり、反発していてもしょうがない。そういう人たちにきっかけさえ与えれば、きっとこのグループの良さがわかって貰えると思います。
簡単な道では無いでしょう。さっきも書きましたが、私の放送で腐男塾が受け入れられたのは、その場にいたのが笑いのわかる。つまり常識のある素晴らしい人たちだったからです。一般の人たち相手にそれをやるのは相当難しいと思います。
でもやりましょう、出来ます。俺達の大好きな腐男塾、中野腐女シスターズなら。
これだけの素晴らしい腐王もいるんです。力を合わせればどうにでもなります。
そしてそうするなら、やっぱりよきゅと曜介の力が必要です。
よきゅと曜介に、あの時このグループに残れて本当に良かったと言わせるくらいになるのが夢です。
その為には腐王が一つにならなくては。何だかんだ言われてますが、この腐王ならもう一度、一つになれるはずです。
今こそ、ボロボロの錆びた剣を手に力を集める時。
そんな決意が出来たので、今回、署名活動も含めた活動に全力を尽くすことに決めました。勿論これが成功するかはわからないので、そうなった時に気持ち良く、笑顔で二人を送り出すための準備も。
結構急いで書いたので文章等がおかしいかもしれませんが、それが今の自分の正直な気持ちです。
長文になりましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。
最後に一つ、今回集めた署名はテイチクエンターテイメント、ケイダッシュステージへの提出となるわけですが、個人的にはこの2社を敵のような扱いにしたくない。そう思っています。よきゅと曜介の卒業はおそらく運営側が決定したことだとは思いますが、よきゅの将来も考えた上での決断で、自分たちの利益至上の考えから至った決断とはなかなか思えないからです。
今回の活動は、敵を倒すというよりも、考えを誤った仲間を正すというニュアンスでやっていきたいと考えています。その辺へのご理解をお願いいたします。
とりあえず今日はこんな所で閉じたいと思います。とにかく、やるしかないんです。頑張りましょう!