"永遠なのか本当か
時の流れは続くのか
いつまで経っても変わらない
そんなものあるだろうか
見てきたものや聞いたこと
今まで覚えた全部
でたらめだったら面白い
そんな気持ち分かるでしょう"
〜ブルーハーツ「情熱の薔薇」〜
僕がブルーハーツを聞き出したのは中学1年生の時でした。それ以来、爆発寸前の火薬のようなブルーハーツが大好きになりました。今になって考えるとこの時から僕の"宝探し"の旅は始まってたのかも知れません。
ちなみに僕の農園のロゴは、ブログで出てくる芸術家の方に「ぶっ飛んだ薔薇を書いてください」とお願いして書いてもらいました。
宝箱の中身は開けてみるまで分かりません。開けてみて初めて自分の探してたものが分かるんですね。つまり、始まりと終わりが同時に現れるみたいな感じです。
僕はずっと"自分の本当にやりたいこと"が宝だと思ってました。でも違いました。
なんでもオッケーってやっぱりいい言葉ですね。先輩からパクって良かったと思ってます。
答えは心の奥の方に必ずあります。
もう僕は、僕にとっての人生最大の宝を手に入れたと思うし、それを不細工だけど、ちゃんとシェアしました。もう役目は果たしたでしょう。
あとは起きてくる事を楽しむだけです。
風が吹けば飛ばされ行き着いた先が僕の目的地であり、川に落ちて流され辿り着いた先が僕の終着駅です。
なんかもう何も望んでないです。ただリラックスしてふんわりとした気分です。
僕の宝箱の中身は、
いつまで経っても変わらないもの。
"愛"でした。
"もしも僕がいつか君と
出会い話し合うなら
そんな時はどうか
愛の意味を知ってください"
〜ブルーハーツ「リンダリンダ」〜
いつかどこかで会うことができたら、その時は酒でも飲みながら話をしましょう。
どうもありがとう。
合志太喜