2024年8月4日の礼拝
祈り
賛美
☆たたえよ救い主イエスを
☆救いをなし給う
☆御神の愛をば
☆聖なる我らの主
☆ガリラヤの風かおる丘で
☆十字架の血に
☆胸の奥に
✝️今日の聖書箇所
使徒の働き11:19-30
🌷ステパノのことから迫害により
散らされた人の中に
ギリシャ語を話せる人が混ざっていました。
そのことによりギリシャ人(異邦人)にも
伝道をすることができました。
そして多くの人が信じたと記録しています。
21節 主に立ち返った
という表現は
その地、偶像礼拝の地であったことから
偶像からまことの神に立ち返った
ということを強調しているのかも。
ここアンティオキアでの伝道の様子が
エルサレムにも知れ渡り、
エルサレム教会はバルナバを遣わしました。
バルナバは聖霊と信仰に満ちた人でした。
彼はアンティオキア教会の信者たちを励まし
さらに多くの人を導く働きをすることができました。
伝道の働きには、協力者が必要だということも
バルナバはよく知っていたので
サウロを捜し、
共に大勢の人を導く働きをなしました。
この時、初めて弟子たちは
キリスト者
と呼ばれるようになったのです。
🌟キリスト者
・キリストを通して神と和解した者
・キリストに繋がり
・キリストと共に生きている者
・聖霊の油注ぎを受けている者
キリストとは油注がれた者という意味です。
キリストにつく私たちも
同じ聖霊の恵みに与れるのだということです。
この頃、預言者アガポが大飢饉を預言し、
その通りに飢饉が起こったことにより
エルサレム教会とアンティオキア教会の間での
麗しい関係を現代の私たちに教えてくれています。
エルサレム教会は新しいアンティオキア教会に
バルナバという素晴らしい人材を送りました。
アンティオキア教会は飢饉の助けとして
救援の物を送ることにしました。
この形から現代の私たち異邦人教会は
霊的な支援を受けたのだから
献金と祈りでイスラエルを支援することを
倣いたいですね。
✝️11:19-30
さて、ステパノのことから起こった迫害により
散らされた人々は、
フェニキア、キプロス、
アンティオキアまで進んで行ったが、
ユダヤ人以外の人には、
だれにもみことばを語らなかった。
ところが、彼らの中に
キプロス人とクレネルが何人かいて、
アンティオキアに来ると、
ギリシア語を話す人たちにも語りかけ、
主イエスの福音を宣べ伝えた。
そして、主の御手が彼らとともにあったので、
大勢の人が信じて主に立ち返った。
この知らせがエルサレムにある教会の耳に入ったので、
彼らはバルナバをアンティオキアに遣わした。
バルナバはそこに到着し、神の恵みを見て喜んだ。
そして、心を堅く保って
いつも主にとどまっているようにと、
皆を励ました。
彼は立派な人物で、
聖霊と信仰に満ちている人であった。
こうして、大勢の人たちが主に導かれた。
それから、バルナバは
サウロを捜しにダルソに行き、
彼を見つけて、アンティオキアに連れて来た。
彼らは、まる一年の間 教会に集い、
大勢の人たちを教えた。
弟子たちは、アンティオキアで初めて、
キリスト者と呼ばれるようになった。
そのころ、預言者たちがエルサレムから
アンティオキアに下って来た。
その中の一人で名をアガボという人が立って、
世界中に大飢饉が起こると御霊によって預言し、
それがクラウディウス帝の時に起こった。
弟子たちは、それぞれの力に応じて、
ユダヤに住んでいる兄弟たちに
救援の物を送ることに決めた。
彼らはそれを実行し、
バルナバとサウロの手に託して長老たちに送った。
祈り
聖餐式🍇
献金
頌栄
アロンの祝祷朗読
今日も礼拝感謝❣️
🌷礼拝の仲間たち🌷
⛪️この教会は
みなさんが聖書を読まれて
神に祈り
聖書的な教会に導かれることを祈っています。
🌷今日があなたにとって
大切な記念日となりますように🌷
🌷あなたに平安がありますように🌷