2024年7月21日の礼拝
祈り
賛美
今日はミクタムから
☆あなたのみことば
☆とこしえの道
☆恐れない
☆シャインジーザスシャイン
☆ここはわが住まい
☆金銀は我にない
☆主の教えを喜びとし
✝️今日の聖書箇所
使徒の働き10:24-48
🌷今日の箇所は、先週の続きで
幻を見て示されたペテロが
コルネリウスを訪ねるシーンです。
ペテロとコルネリウスは
それぞれ幻を見て
その指示に従うという従順さと
行動するための勇気も持っていました。
✝️28-43
その人たちにこう言った。
「ご存じのとおり、ゴダヤ人には、
外国人と交わったり、
外国人を訪問したりすることは許されていません。
ところが、神は私に、どんな人のことも、
きよくない者であるとか
汚れた者であるとか言ってはならないことを、
示してくださいました。
それで、お招きを受けたとき、
ためらうことなく来たのです。
そこでお尋ねしますが、
あなたがたは、どういうわけで
私をお招きになったのですか。」
すると、コルネリウスが言った。
「四日前のこの時刻に、
わたしが家で午後三時の祈りをしていますと、
なんと、輝いた衣を着た人が私の前に立って、
こう言いました。
『コルネリウス。あなたの祈りは聞き入れられ、
あなたの施しは神の前に覚えられています。
だから、ヤッファに人を送って、ペテロと呼ばれるシモンを招きなさい。
この人は海辺にある、皮なめし職人のシモンの家に泊まっています。』
それで、私はすぐにあなたのところに人を送ったのです。
ようこそおいでくださいました。
今、私たちはみな、主があなたにお命じになったすべてのことを伺おうとして、
神の御前に出ております。」
そこで、ペテロは口を開いてこう言った。
「これで私は、はっきり分かりました。
神はえこひいきをする方ではなく、
どこの国の人であっても、神を恐れ、正義を行う人は、
神に受け入れられます。
神は、イスラエルの子らにみことばを送り、
イエス・キリストによって平和の福音を宣べ伝えられました。
このイエス・キリストはすべての人の主です。
あなたがたは、ヨハネが宣べ伝えたバプテスマの後、
ガリラヤから始まって、ユダヤ全土に起こった事柄をご存じです。
それは、ナザレのイエスのことです。
神はこのイエスに聖霊と力によって油を注がれました。
イエスは巡り歩いて良いわざを行い、
悪魔に虐げられている人たちをみな癒やされました。
それは神がイエスとともにおられたからです。
私たちは、イエスがユダヤ人の地とエルサレムで行われた、
すべてのことの証人です。
人々はこのイエスを木にかけて殺しましたが、
神はこの方を三日目にによみがえらせ、
現れさせてくださいました。
民全体にではなく、神によって前もって選ばれた証人である私たちに現れたのです。
私たちは、イエスが死者の中からよみがえられた後、
一緒に食べたり飲んだりしました。
そしてイエスは、ご自分が、
生きている者と死んだ者のさばき主として
神が定めた方であることを、人々に宣べ伝え、
証しするように、私たちに命じられました。
預言者たちもみなイエスについて、
この方を信じる者はだれでも、
その名によって罪の赦しが受けられると、証ししています。」
🌷ペテロにとって、異邦人に伝道すること、
その家に行くことは、とても勇気のいることでした。
そして実際に訪ねてみて
コルネリウスと話しながら、
自分の見た幻の意味がはっきりとわかり、納得して、
メッセージを語り始めました。
ペテロのメッセージの中心は、
いつでも
イエスの十字架と復活です。
その場にいて、このメッセージを聞いたすべての人に聖霊が下ったのは、
彼らが信仰によって応答したからです。
聖霊を受けたのなら
そのあとは聖霊に従ってゆくのみ‼️
後の責任は聖霊にお任せ‼️
今日の箇所から、ペテロの使命意識に倣いたいと思います。
みこころだと確信したなら
行動できる勇気も与えられる‼️
ペテロとコルネリウスのように
みこころだけを求めて歩めますように。
祈り
賛美
☆ゆきて告げよあまねく
献金
頌栄
アロンの祝祷朗読
今日も礼拝感謝❣️
🌷礼拝の仲間たち🌷
⛪️この教会は
みなさんが聖書を読まれて
神に祈り
聖書的な教会に導かれることを祈っています。
🌷今日があなたにとって
大切な記念日となりますように🌷
🌷あなたに平安がありますように🌷