言わずと知れた、インドの首都デリー
どんなイメージですか?
今回はデリーに旅行に行った時のことを書きたいと思います。
デリー上空
空港に到着して、機内からパシャリ
飛行機からターミナルまではバス移動
乗り物内はけっこう冷房強めです
インドのどこでもそうですが、特に駅や空港でのタクシー/リキシャの呼び込みは
ストレスです…が、国内線でデリー空港に到着したからか、今回は思ったほどではなくホッとしました
UBERやOLA専用の待機場所があるので、そこまで歩いてUBERを呼びます
(UBERは事前に日本でダウンロード、登録を済ませることをおすすめします。
ちなみに、OLAはインドの携帯番号がないと登録できません。)
UBERは目的地を選択して、金額も決まっているので安心です
(スーツケースなどもあるので、チップとして表示より多めに渡すことにしています)
車の中から見る景色
自転車式の人力車?がけっこう走ってました
今回泊まったホテルは、↑です。
到着した翌日にタージマハルのあるアグラまで列車移動を予定していたので、
列車の駅の徒歩圏内で探したホテルです。
(タージマハル、アグラ編はまた今度書きたいと思います)
お部屋の中はなかなか年季の入った設備でした
一泊なのであまり気にしませんでしたが…。
次の日に乗る列車の駅への行き方や駅の様子を確認するために
まずはホテルから駅へのルート確認兼お散歩に出かけました。
途中、大量のハエが飛び交う青空市場の中を通りましたが、
ただただインドらしいと感じるのは、インドに慣れたからなのか、はたまた感覚がマヒしているのか…
野菜はおいしそう、新鮮だなと感じますが、お魚やお肉はここで買いたくないですけどね
駅までは徒歩10分ほどでしたので、翌日の朝、スーツケースを持っていても歩けると判断しました。
その後、ホテル付近で夕食を食べる場所を探して歩いていると、マーケットが開かれていました。
車道ですが、人と屋台、そして車やバイク、オートリキシャなどが入り乱れて大混雑でした
途中の道は完全に歩行者天国?のようになっていて、道の真ん中で商品を広げて売っていました。
大通りから入ってすぐの場所でしか写真は撮れませんでした。
安全第一なので、人と乗り物でごった返している場所で
写真を撮る余裕はありません
洋服、日用品、アクセサリー、携帯グッズなどたくせんのお店が並んでいました。
服は写真のように壁に並べられていたり、シートの上に山積みになっていました。
インドらしいサリーやクルタも売っていて、本当はゆっくり見たい…
でも値札はないですし、とにかく人が多いので、圧倒されます。
まだデリー初日ですし、勇気のない自分は
立ち止まってお買い物を楽しむことはできませんでした
次回は、デリー市内観光の様子を書きたいと思います。