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Joy for Kids Project Office

私たち親が等身大でできる「被災地の子ども」「世界中の助けを必要とする子ども」への支援活動。
不要になった子ども服を私たちに寄付してください。ネットオークションなどで販売し、その収益を支援団体に寄付します。
ボランティアメンバー募集中です。

あなたにできる事だけで結構です。以下のいずれかの方法で、あなたの力を貸してください。

(1)不要になった子ども服を私たちに寄付してください。


【受け付けられるコンディション】
 ・ 目立つ汚れが2つ以下のもの
 ・ 穴あき、破損、毛玉が少ないもの
 ・ 下着・靴下の場合は、新品のもの
 ・ 購入から5年以内のもの
 ・サイズ50~130程度のもの

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(2)このプロジェクトから必要な子ども服を買ってください

 ・ Yahoo!オークションにて、出品者『joyforkids_project』から商品を購入してください。

マイ・オークションをごらんください
 ※2012年2月25日現在、まだ出品していません。鋭意準備中!


 ・ この公式ブログにて発表するプロジェクト参加のフリーマーケットにて商品を購入してください。



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(3)このプロジェクトを広めてください

 ・ このブログをFacebook / Twitter / ブログで紹介してください。
 ・ お友達に紹介して、不要な子ども服を集めて送ってください。


(3)ボランティアメンバーになってください。

 ・ JR東神奈川駅、京急仲木戸駅から徒歩5分の事務局(兼自宅)での作業です。
 ・ 集まった洋服の仕分け、アイロンがけ。
 ・ 落札された商品の梱包、配送。
 ・ 写真撮影、商品説明の文章書き。
 ・ Yahoo!オークションへの出品手続き。
 ・ フリーマーケットへの出店手伝い。
今回のプロジェクトについて、ママ2人に意見を聞いてみました。


・子ども服はママ友や親戚間でやり取りされることが多く、ぼろぼろになって終わりになることが多い。売れるクオリティの物が集められるだろうか。


・ネットオークションで子ども服を買うことはあるので、不要な子ども服を寄付してもらうことより、ネットで買うことが寄付につながると言って買ってもらうほうが伝えやすい。



という意見をもらいました。


これを参考に、寄付にこだわらず、まずはうちにある不要な子ども服をネットオークションに出してみようと思います。


現在鋭意準備中!しばしお待ちください!
今日、東日本大震災のボランティアに実際に行っている友人とランチをしました。


彼女は、石巻市に2011年4月から定期的に自力で通っています。


最初はなんのつてもなく行き、いまは石巻市にいるある方と連携をとりながら、助けが必要なところでできることをやっているそうです。ある方を仮にA氏とします。


被災者が被災者を助けるためのボランティアを行っている現状。


そしてその被災者ボランティアであるA氏が、個人では大きな金銭的支援を得られるはずもなく、1,000万円もの身銭を切って支援をしている話。


震災の翌日にはA氏が何十ものおにぎりを握って、食事が必要な方に配ったそうです。


同じ日、横浜でたまたま熱が出た息子と家に居て震災にあった私は、食料の不足におびえて、自分たちの為に10数個のおにぎりを作って冷凍しました。


自分が被災してもなお、人の為におにぎりを握る人。


自分と家族が生きながらえる為に、おにぎりを握る人。


そこには大きな人間としての器の違いというか、分かれ目があると思いました。


友人が見た2012年1月の石巻市は、がれきが撤去され、なにもなくなってしまった街の姿でした。


また、その友人から現地の様子を教えてもらって、こちらにも載せようと思います。
オーガナイザーです。

(よいニックネームが思いつくまで「オーガナイザー」を名乗ります。)


自己紹介しますと、横浜市在住で夫婦共働き家庭です。4歳の男の子がおり、2012年春に女の子を出産予定です。現在産休中。


なぜ、このJoy for Kids Projectを立ち上げようと思ったかというと、仕事と育児と家事で忙殺されていた日々から産休、育休にはいってふと気持ちに余裕ができたら、ボランティアしたい、という気持ちがふつふつと沸き起こったという理由です。


「ボランティア」とか「社会貢献」とか、「そういうの私やっています!!」と大声で言うのにはちょっと気が引けるひねくれ者の私。


でも、じつはPlan Japan (昔のFoster Parents Plan)という国際NGOに10数年来スポンサーシップとして参加していたり、助けを求める子どもたちになにかできないだろうか、という思いだけはありました。


育児真っただ中、ということで、実際に私が現地に行って何かをするとか手足を動かしてボランティア、というのには限界があります。


でも、持っているネットワークと限られていてもできることで収益を上げて、そのお金を寄付することならできるのでは、と考えました。


きっと同じように感じている育児中のママ・パパも多いと思うのです。


だから、そんなママ・パパたちの協力をあおいで、「不要になった子ども服」を寄付してもらい、それをネットオークションやフリーマーケットでお金に換えて、収益を「ここぞ!」と思う団体に寄付していきたいと思っているのです。


まだ、アイディアベースなので、ひとりぼっちのプロジェクトです。


不要な子ども服を寄付していただける方、趣旨に賛同しプロジェクトのお手伝いをしていただける方、是非メールください!


メールはこちら  joyforkids.office@gmail.com


そこまでは無理、という方も、マメにこのブログを見に来てくれて各記事の下にあるFacebookの「いいね!」やmixiの「チェック」ボタンなど押してくれるだけでも、オーガナイザーと将来のプロジェクトメンバーのやる気につながります!


Joy for Kids Projectへようこそ。

【活動主旨】

被災地や世界中の助けを求める子どもと妊産婦に、私たち親が等身大でできることで支援をするプロジェクトです。

【期間】

2012年3月から2013年の3月までの1年間を活動期間とします。


【目標】

20万円の寄付を目標とします。

【支援団体】

子どもと妊産婦を助ける活動をしている支援団体に寄付をします。

【方法】
不要な子ども服の寄付を募り、それをネットオークションやフリーマーケットで販売して収益をあげます。その収益金を寄付にまわします。


Welcome to Joy for Kids Project.

[Objectives]

Support children, pregnant women and nursing mother who need a help in Tohoku stricken area and all over the world.

[Term]

From March 2012 to March 2013.

[Target price]

200,000 yen donation.

[Support organization]

Donate the organization which support children, pregnant women and nursing mother who need help.

[How do we do]

Appeal for used children clothes and sell them at net auction or flea market. Donate the profit from them to the organizations.