DV。
家族や交際相手からの暴力。
区役所や保健所に行くと、
必ずあるDV予防パンフレット。
女性から男性へのDVも、約25%とのこと。
性別を自由に表現している方々にも、
パートナー間の暴力はある。
未成年のDVは、"デートDV"というよね。
現状論
原因論
対策論
と分けて考えるとよいと
弁護士の知人が言っていた。
暴力からは、とにかく距離をおいて
離れた方がよいよね。
話を傾聴しあえず批判ばかりのパートナーシップ…
相手を思い通りに支配すると快感を感じる
マウントキャラ…
痛みが伴う言葉や、身体的暴力、性的暴力、
相手のスマホを盗み見たり、異性同性にかぎらず
友達の連絡先を消させたり。
貸したお金を返さないことも、DV。
どこで暴力をインストールされたのか分析して、
パートナーに投影したり、出力しないでいるために、暴力エネルギーを抜けると良いのかね。
毒親を見て育っても反面教師にして、
親への、祖父母世代の暴力的態度の影響を
分析して、自分で連鎖を断ち切る意識を持つことは
大切な気がする。
暴力的な言葉を浴びせてくるパートナーから離れ、しあわせな離婚をした人をたくさん見て来た。
もちろん、良い時もあって結婚したのだろうけど、
親との課題をそのままパートナーシップに持ち込み、投影しあい、恋人や夫婦で"親から得たかった愛"を
得る為に相手をコントロールする場合もある。
そんなの愛じゃない。
"これは愛ではない。"
相手にも自分にも、それを見つけたら
俯瞰して、その関係性に距離を置くこと。
そんなしあわせな離婚は、たくさん事例がある。
経済的に自立できないから離婚できない。
子育てがあるから離婚できない。
信頼できず助け合えず、合わない人を
パートナーだと偽り続けることとなる。
そんな自分の人生を犠牲にする関係性を
結婚と呼ぶのなら、卒業した方が良い。
この勇気を出した者が
真の自分自身とのパートナーシップを
結んでいける。
社会的な"よそ行きの自分"と
真の心の叫びをあげている"本来の自分"との
パートナーシップを結び、
本来の自分と、
本来の相手が
出会えたら、最幸なパートナーシップへの
道が開く。
初めて好きな人と結婚できる時代に、
合わないエネルギーの相手と
"社会的結婚"を続けることは、
自分の人生への暴力に他ならない。
まずは
自分とのパートナーシップを。
