自分にできることを、
コツコツとやる意味
「自分の行動は、自分の力で変えられる」
つまり、
考えても変えられないことに、
振り回されないことが大切です。
どういうことかというと…
自分には変えられないことに
エネルギーを注がない = 関心の輪
- 試合に出るチャンスがあるかどうか
- コーチが自分の子を選ぶかどうか
- 練習の成果が発揮できるか、という不安
これらのことは、
いくら悩んでも自分ではどうすることもできません。
考えてしまう気持ちはすごく分かりますが…
(私も、つい悩んでしまうタイプなので笑)
自分にできることを
コツコツとやる = 影響の輪
- いつでも試合に出られる準備を整えておく
- ママが子どもの身体のケアをする
- 疲労を溜めないよう早く寝る
- バランスの良い食事をとる
どうでしょう?
これは、自分が「やろう」と思えば、
実際にできることです。
やれば結果が変わること。
その意識をどれだけ持てるかが大切ですよね。
まとめ
「自分にできることをコツコツやる意味」
関心の輪ばかり考えていると、
不安やイライラが募り、
人のせいにしてしまうこともあります。
でも、
それは本当に必要な時間とエネルギーでしょうか?
だったら、
チャンスが巡ってきたときのために、
「自分にできること」に集中して
準備をコツコツと整えておく方が、
思い切りチャレンジできるはずです!
できるだけ、
この意識を大切にしていきたいですね。
このブログは、
起業塾や読書で学んだことを自分に落とし込んで書いています。
今回は『7つの習慣』(著者スティーブン・R・コヴィ氏)の第一の習慣:「主体的であること」(関心の輪と影響の輪)についての
学びからの気づきをシェアしました。
お子さんが読むなら
こっちがオススメです。
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