静岡発!介護社労士JOYがゆく! -97ページ目

7月10日のお土産~吉田所長…~

 ♪ さだまさし 主人公 
 
  スペシャリストが
  消えた夜

  遺志継ぐ社員は
  いるだろうか

  絶対にいる
  でも…

  東京にいる
  幹部では
  ないだろう

  原子力に魅せられた
  吉田所長

  誰よりも
  原発を愛し

  原発を誇りに思った
  苦労人

  人生の最後
  福島で
  
  部下とともに
  誇りを守った

  ぶれず
  曲げず
  己の全て
  福島に注ぐ

  別れの姿に…

  部下が
  県民が
  流した
  涙が注がれた

  汚染水ではなく
  塩の混じった
  綺麗な
  純粋な涙

  東日本を救った
  所長の勇気

  チェルノブイリの
  比ではないほどの
  惨状に

  己の魂
  全て懸けて
  立ち向かう

  勇敢な姿
  映し出す

  テレビ放映
  感謝した

  まだ2年

  「所長,起きて」

  そんな叫びが
  聞こえそうな
  福島に

  所長の想い
  永遠に留めん

  意志を継ぐ
  社員たち

  所長の魂
  今日も刻んで
  任務にあたる

  いつの日か
  所長の魂
  人々に

  活字に託しつ
  世に出んことを


  本日のお土産は…「厚顔無恥」。

  東京電力福島原発事故で
  陣頭指揮をとった吉田昌郎元所長が
  志半ばにして召天されました。

  彼の召天に対し,様々な
  コメントが挙げられています。

  これが本当に心からの
  コメントかどうかは
  わかりません。

  私が会社にいたころは
  「一に安全,二に安全」
  「三,四がなくて五に安全」

  作業を始める前に
  「安全には気をつけて」と
  毎日のように言われていました。

  なぜなら,安全が利益の大小を
  左右する重要な位置づけを
  されていたからです。    

  「利益を確実に出す会社は
  社員一人一人が日頃から
  安全に対する意識を高く持つ」

  実は…私も会社に「安全」で
  迷惑をかけた一人です。

  今,生きてるのが奇跡と
  思われるような「死亡災害」を
  起こしかねない状況を経験
  いたしました。

  「安全より目先の利益」

  原発事故を通して見えてきた
  日本の会社の体質変化です。

  「安全,安全」と言いながら
  実は全く逆のことを行っている
  光景を見て…国民が
  納得するかどうか…

  「原点に帰れ(原点回帰)」

  私自身も原点に帰り,
  自分の身の回りの片付けに
  取り組もう…

  吉田所長…
  「技術者魂」を魅せていただきました。
  ありがとうございました。

  政府ではありません。
  電力会社でもありません。

  貴殿の魂は…
  国民が受け継ぎます。


  また多くの方々とお会いする機会が与え
 られました…ありがとうございます。

  私のことを気に懸け,励まし続ける師匠,
 ありがとうございます。

  産んでくださった両親に…「ありがとう」。 

  私はあなたがたから生まれたこどもです。

  出来は悪いですが…
こどもとして最後まで
 寄り添えることが何よりも嬉しいです。

  母親との絆を大切にすることが亡き父との
 新たな約束になりました。

  母親のことは気がかりですが,一緒に生き
 ますよ。


 …どんなときも神様は言います。

 「恐れるな,わたしはあなたと共にいる」

 だから,私もこれから言い続けます。

 「いつも耳を傾けます,あなたの声に」


 明日の風があなたに幸運を運ぶことを

 信じて…