見えない幸せ愛を貰えない母に敵意を持ちながらも私は愛を求め続けた。けれど愛情欲求は満たされないままで欠乏感は増大した。いつもこれが無いあの人にはこれがあると思ううちに私は無いものばかりに目がいく人間になった。人の幸せが気になりそれが許せず自分にある幸せが見えないままずっと不幸だった。