総量規制にばいっち、借りられなくなりばいったヤカラはどへんしとるいえ？事業もん向け貸付残高ばあ見ても、法改正めと法改正後やー60万件の市場が無くなっちおり（60万件のばったいりは中小企業・小規模事業もん向けの短期小口融資やけど）、個人事業主への総量規制例外貸付は増加しちおらへん状況、ほき、個人向け貸付やー消費もん金融・クレジット会社の消費もんローンの残高減少は底ばついた感じで、今後上昇しちくる様子はあんが、法改正めと後やー、モンどエライ大きな残高の減少となっちい まんねんわ。
消費者金融が確定申告書を見た 総量規制にばいっち、多重債務もんが減り、自己破産も減ったとゆうとる人もおるけどダンはん、多重債務もんが減っそーしちう証拠は信用情報機関の情報ばあであり、そん信用情報機関は貸金業もんが倒産・廃業しち、信用情報いら脱退しちしまえば、そん時点で消えてしましまんねん。本日こん時までなんぼの中小・地元密着の消費もん金融が無くなりばいったがい、貸金業もんの登録件数ば見れば一まなご瞭然や。
またぐら、自己破産についてダドモは、過払い返還請求ば認めた最高裁判決ばいり減り続けており、総量規制が完全施行になりばいった2010年6月の時点で、とーに債務整理の手法は破産いら過払い返還請求（任意整理）に変わっとるのや。
総量規制と上限金利引下げの改正貸金業法の恩恵ば受けとるのは、所得がおーい人や、公務員や大会社やらなんやらの属性がええ人ばあや。そがなヤカラは、年収も与信もたいはんこらぁら、通むったと申込みすれば消費もん金融いらは借りらはるでっしゃろ。ほき上限金利が下がったいばたとで、本日こん時までばいりも低金利で融資ばうくんこつができまんねん。
せやけどダンたいん、低所得もんんしや個人事業主は審査はばいり一層厳しくなり、総量規制にばいっち借りられなくなりばいった人はやろいりの数になるはずや。銀行やらなんやらの金融機関は総量規制対象外で年収規制がへんこらぁら、そん
現状ながや。