病気持ちの海外旅行~持参したものとか | journey with MG(重症筋無力症)

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発症(AchR抗体陽性)→胸腺腫切除→徐々に悪化→挿管→気管切開&人工呼吸器→リハビリと筋トレで復帰→今はほぼ無症状です。

・体重計

家で使っているミニサイズのもの。

 

太った痩せたの問題ではなく、体重を測れば脱水や浮腫に気付くことができるので。

 

さすがに畜尿しながら旅行するほどの根性はありませんし…キョロキョロ

 

 

・スケール

家にいるときと同じように、できるだけ食べ物の重さを計ってたんぱく質の量を知りたいので。

 

手のひらサイズのも持っていますが、外ではちょっと恥ずかしくて使ったことはないです…目で見て判断!

 

 

・血圧計

朝晩測らなければいけないので、持参するのは当たり前びっくりマーク

 

でも旅行中で緊張しているのか、いつもより高めでした…少し薬を増やしてみたけど変わらず。

 

腎機能に良くないだろうなあああ煽り

 

 

・オキシメーター

MG用。あると安心するニコニコ

 

 

・体温計

今回最初に風邪を引いたので、持ってきて正解でした…

 

 

・冷えピタ

結局これだけで熱は下がらないし、正直言って要らなかったちょっと不満

 

Uber Eatsでコンビニの商品を注文できるので、袋入りの氷を何度か買ってひたすら体を冷やしていました。

 

アイスノンがあったらなあと思っていましたが、ホテルの部屋には冷凍庫がないのだから使い捨ての氷が正解でしたね。

 

 

物じゃないけど~

 

・旅行保険

前回も今回も、持病もカバーしてくれる「たびほプライム」という保険に入っておきました。

 

といっても持病分は300万円分だけなので特に先進国で入院するのは無理でしょうが、薬の処方分ぐらいはまかなえるはず。

 

 

・アプリ(Uber&Uber Eats)

コンビニやカフェまで遠いと不便なので以前はホテルの立地を気にしていましたが、今はアプリで注文すれば何でも届けてもらえるのでどこでも大丈夫。朝ごはんを探してウロウロすると低血糖になったりするので…不安

 

タクシーは運転しながらスマホをいじっていて前見てないよ~大丈夫ー?って思うことが何度かあったので、Uberで呼ぶことにしました。

 

アプリ経由なら評価が必須なのできちんとしているし、アカウント内でカード払いなので明朗会計ウインク

 

日本と同じアカウントで使えるのも便利ですね。

 

東南アジアならGrabです。そっちではぼったくられたこともあるし、道でタクシーを捕まえることはもうしません。

 

 

あと今回は、何かあったときのためにお友達の家の近くのホテルに泊まりました。

 

実際何か起きるかどうかよりも不安感が強くて…知ってる人がいない国に行くような完全な1人旅はもう難しいかなって思うショボーン

 

でも仕事と通院の都合に合わせて突然行くので、誰かと旅行するのは難しい…ワガママあせる

 

 

 

毎朝散歩していたホテル前の公園で。ガジュマルですよね?

 

結構あちこちにあって、そばに行くとパワーをもらえる気がしてしまいます飛び出すハート

 

 

 

体調不良でまさかの購入品。

 

というか、買ってもらいました…

 

友達と一緒にお店で見ていて、じゃあこれにするねと手に取ったらサッと奪われそうになって、ちょっと!いいから!と引っ張り合い。

 

キリがないので私が折れました…カフェとかでどちらが払うかで揉めている人をたまに見かけていたけど、私も同じようなことをするとはびっくり


でも友達も見知らぬ人も、みんな基本的に優しいなって思うにっこり