「想いが止まらない100回の妄想告白」
私が出会ったヤバイ男①では、
ちなみになんで番外編かというと、これは私の妹、
人生常にモテ期。デキる女だが、高飛車でなく人当たりよく癒し系の妹U。
それ故に、時にかなりキツめの男が寄ってくることもあるのだ。
入社してまだ日が浅いUはまだ、警戒体制で気を張りつつ、
そんな時、違う部署の見たこともない男性の先輩、
YDAさんが発した第一声は「一目見たときから君の全てが好きでした!!!!!!」だった。
自己紹介でもなければ、〇〇って呼んでもいい?でもなく、超どストレートな公開告白だった。
食べてたコンビニのうどんが鼻から出そうになるのを押し返し、
営業職にはいかなる時も動じない鉄のハートとポーカーフェイスが
一瞬で冷静を取り戻し、同期と共に完全にジョークとして受け取り、
同期「超ウケますね〜」
U「YDAさんって面白いですね(ニッコリ)」
と若干引きつった笑顔で可愛く受け流す。
しかし、その時YDAさんは既に自己陶酔するどころか 、自己泥酔仕切っていた。
「
そして、YDAさんは続けた。
「Uが好きすぎて、想いが止まらないから、100回告白するね」
こうしてYDAさんの壮大なラブストーリーは勝手に幕を開けた。
そのランチ会合の直後、YDAさんにより、
しかし自己泥酔しきったYDAさんの進撃は
「第一回目の告白はシンプルに。好きです。」
つづく

