こんにちわ、けんたです
私は24歳で結婚しました。
3つ上の姉さん女房です。
今からちょうど5年前の今の時期。
11月のそろそろコート着ないと
寒いかなと思う時期でした。
私はまだまだ入社して2年目の
若造でしたのでくだらない太った40くらいの課長に
残業を命じられて先輩と残業していました。
時間はもう22時を回るころでした。
先輩と上司の机にうん○を
出してやろうかと笑いながら話していたところ
3つ上の女性先輩社員が
酔いながら私たちの部署に入ってきたのです。
「おーい、二人とも飲もうよ~」
志村けんのような千鳥足で
ベロベロ口調で手ぶらで入ってきたのです。
「なーに、遅くまで仕事してんだよ。
寂しい男たちだな。」
この女性先輩社員と話したことはありませんでしたが
正直、こんな人と付き合いたくない。
そう思いました。
その時、後ろから
その女性先輩社員のバッグを持った女性が
「いきなりすみません、本当にすみません。
お仕事の邪魔ですよね。本当にすみません。」
と言いながら後を付いてきたのです。
もう私は固まってしまいました。
その女性は顔は石原さとみ似で、
足はストッキングを歯で破り、
ほおずりしたいほどスラットした
美脚の持ち主だったのです。
しかもメガネをかけて、ショートカット。
胸は推定Dカップはあるであろう
女性でした。
私は固まってしまい
本当に心の中で
「この人と付き合えたら良いな、
もし神様が許すならこの人と結婚したいな」
そう思ったのです。
気づいた方もいると思いますが
この女性先輩社員の後を追ってきた
女性こそが
今の私の嫁なのです。