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貞操の固い女をモノにする究極の方法

世界を旅するために、世界を知る (8)


ミケーネにアルクメネというとても美しい女性がいました。

彼女にはアムピトリュオンという婚約者がいました。


例のごとく、最高神ゼウスはアルクメネの美貌に目をつけます。

しかし、アルクメネはものすごく貞操がかたい女性でした。


これまでも、白鳥、牡牛、黄金の雨、などに姿を変えて

目をつけた女性を自分のモノにしてきたゼウスですが、今回は難しい・・・。


そこで、ゼウスが考えた方法は・・・?


婚約者のアムピトリュオン本人に化けてしまうということでした・・・(・・。)ゞ


戦争に出陣していたアムピトリュオンが帰還する前夜のことです。
アムピトリュオンに姿を変えたゼウスが「今帰ったぞ!」とアルクメネのもとへ。
アルクメネは疑うことなく、アムピトリュオンに化けたゼウスと交わります。

しかも、ゼウスはアルクメネとの夜をゆっくり楽しむために
「夜の神ニュクス」に頼んで夜の長さを3倍にしてもらっています・・・(・・。)ゞ

次の日、戦争から帰ってきた本物のアムピトリュオンは、
アルクメネとの待ちに待った初夜を迎えますが、アルクメネからは
初夜の感動のようなものをまったく感じられません。

おかしいと思ったアムピトリュオンが、預言者テイレシアスに相談すると
ゼウスが自分に化けてアルクメネと一夜をともにしたことを聞かされるのです。

ゼウスの辞書に「卑怯」という文字はないようです・・・(・ω・)/

そして、ゼウスとアルクメネの間に生まれる子供・・・
その男児こそが、ギリシャ神話で最大の豪傑ヘラクレスとなるのです。


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