船相変わらず 今年の夏は、ジブリの映画にはまる サラサラ親子です。


きっかけは、7月の20日頃?の金曜ロードショーで「となりのトトロ」をやっていたのを観てからっビックリマーク



今は、 「魔女の宅急便」にはまっています。

最初 あまりにも、トトロを1日3回くらい見続けるから、「魔女の宅急便」もおもしろいよ  って言ったら




「いやだ。トトロがいい」  と観てもいないのに、頑なに 5歳の娘に拒否されました。



けど・・やっぱり、みせると楽しかったらしくて、今では



「トトロより、お姉さんっぽいから好きドキドキ」と、すっかり お気に入りドキドキ



最近 「魔女の宅急便」を観ていない方に かんたんに あらすじをお伝えしますと・・





13歳のキキが、1人前の魔女になるため、満月の夜に 黒猫ジジを連れて ほうきで空をとび 新しい町に修行に行きます。(修行期間は1年間らしい)


1人暮らしして自立してゆく姿を描いています。



新しい海の見える都会の街にたどりついた キキは 1歳年上の  コポリ君(トンボと呼ばれている) に出会う。




魔女の宅急便は、実際行ってみたい&住んでみたくなるような 素敵な町並みなんですよね音譜



アニメだとわかっていながら、またしても気になってしまったサラサラは、ネットで色々調べたところ






・・舞台の場所は  スウェーデンのストックホルム バルト海に浮かぶゴトランド島 あたりらしいです。


ただ、1ヶ所にしぼったわけではなく、ヨーロッパのほかの町並みも あわせてつくられたようです。


ネットで検索すると、「これぞ、魔女の宅急便の舞台地っぽくない?」という 旅行記がみれてとても楽しかったです。



リスボンや、クロアチアの旅行記で写真を撮影して載せていた方などは、本当に 魔女の宅急便の世界で、私も行ってみたいビックリマークと思ってしまうほどです。飛行機




この映画で 印象に残っているシーンあります!?   というか、最初 どう始まるか覚えています!?


最初は、普通に自分の家で、お父さん(この方は普通の人間) とお母さん(美人な魔女)がでてきます(わたし、この場面 記憶になかった・・)




で、インパクトが 当時からやたらあったのが、 おばあさんが、孫娘のためにつくった「ニシンのパイ」を届けたら、




「わたし このパイ 嫌いなのよね」  と 意地悪そうな 孫娘が言うシーン。。




この女の子 大っ嫌いプンプン  




でもさ、 めがねの少年 トンボ は すごく良い子だよねニコニコ


最初 散々 キキに きつい言葉を浴びせられ、それでも まったくめげない。トンボはMなのか??得意げ




でも、キキは すごく純粋な子だよね。


トンボが 気軽に話しかけてきたことで、  「最初 不良みたいだった」 って、打ち解けたあとで言うシーンがあるの。


不良って感じではなかったよ・・ 




ただ、トンボたちの グループって、いっつも、オープンカーに 何人も少年、少女が 乗っかっているよね!?

人数オーバーだし、全員 子供だし、誰が あの車を運転しているのかと思って よくみたら、1人だけ20歳くらいの男の人が乗っていて、運転してた(声は一言も言わない) この大人は誰だはてなマークいつも少年と絡んでいて、いいのか!?




すっごく 細かい 話をしてしまって 最近見ていない人には、さっぱりショック!ですよね。



ところで、ネットに書いてあったのですが、もともと 児童書に このお話があるそうで 映画で14歳のトンボは、映画の中では、飛行クラブ という、自転車自転車にプロペラみたなのをつけて、頑張って漕いでいるのだが、それは、失敗に終わり、15歳からは、ハングライダー飛行に 切り替えたそうです。

その後、物理学から、生物学に転向し、生物学の教師になったそうですよー。




そうそう、わたし これだけ いま 魔女の宅急便にはまっているのですが、先日 こちらにも コメントをくださっている  「トミー」さんが 魔女の宅急便グッズを買った と ブログに紹介されていて、鳥かごにはいっている黒猫ジジ なのだけど あれ 娘と欲しい~  と話しています。 トミーさん うらやましいよーいいなぁドキドキ





ところで、黒猫ジジ と 途中で会話出来なくなっちゃうんだよね。(キキが自身を失くして、空を飛べなくなってから)



最後 キキは 飛行船に吊るされてしまった トンボを ほうきで飛んで 助けてあげて 魔法の力は戻ったけれど、最後まで、映画では 黒猫ジジは 言葉は戻らないんだよね。 


ちょっと寂しそうに 微笑む 魔女のキキの表情が 印象的自転車