第9回「テレビの衰弱と動画メディア」
第10回「様々な動画とネット生配信」
第11回「苦戦する紙媒体と電子書籍」

9回
昨今はテレビよりもYouTubeの方を多く見る若者がふえているようですね、
昔はテレビを見て、その関連(出演したり)の仕事がしたい!だったのが、
今はYouTuberになりたいって子がいっぱいいるようで、時代を感じますね…
こういう人(YouTuberなど)たちも、雲の上の存在!ではなく身近な存在という立場が求められている気がします。


またYouTubeで問題になっているのが映像の無断アップロード等の無断転載。それを無断だと知りながらダウンロードするのも犯罪となっています。最近著作権については厳しくまた複雑化したので、この機にまた学び直す必要があるなと思いました。

動画、映像を用いてのビジネス等は可能性がまだまだあることが分かりました。

10回
生配信や動画サービスも最近どんどん進化してきていると感じます。
最近は若者の間でTik Tokが流行っていますが、ついこの間までVine流行ってなかったっけどうした??みたいな置いていかれた感覚を覚えます。

講義のプリントを見返すとほんとに色々な動画配信サービスが出ていたのだなーとおもいます。

またYouTubeでもVRモードや360°動画なども度々見受けられ進化を感じます。私たちの分野はこうしたものに目ざとくなければと思いつつ変化の速さに正直ついていけていません。色々情報を織っていかなければと感じます。


11回

最近の中国ではQRコード決済が主流になってきているそうです。クレジットカードは?と思ったら、スキミングされてしまうから危険だということで、驚きました。クレジットカードの普及の順と逆を辿っているそうで、興味深いと感じました。

また、紙媒体の減少が問題となっていますが、若者が文字離れしているのかと思いきやそうではないようで、文字離れはせず逆に発信までしているという事実が。媒体が変わってきただけなのだなと思いました。

私は年賀状文化、とても好きなのですが、周りは「年賀状の時代は終わったからね」なんてよく言います。
悲しいですが確かにLINEで遅れるのにわざわざ印刷するし、年末年始はバイトが増えるし、今までのままだと本当にきえてしまうのかなと思います。

また漫画もデジタルに移行しつつありますね。私は正直紙の方が読んでいる感じがして好きなのですが、それでもスマホで読んだりはするし、買ってもデジタルの方が安い場合があるのでどっちがいいのだろうと思う時がありますが、出版社の売上もどうなっているのだろうと気になります。

とても色々と考えさせられる内容でした。