私は、警察官が嫌いです。
理由は、
テーマ「過去～現在」の
『昭和５２年の冬の日』
http://ameblo.jp/jouharunokagami/entry-10007033693.html
と
『おまわりさんに・・・』
http://ameblo.jp/jouharunokagami/entry-10007536069.html
に記載している内容が原因となっています。
それ以外にも、
ごく一握りの警察官なのでしょうが、
警察官でありながら、
男性だから仕方がないのでしょうが、
夏場、薄着の女性達を眺めては『視姦』して、
勤務中なのに、
すぐにでも涎を垂らして襲いかかりそうな表情を浮かべている
そんな警察官を見かけることもあります。
個人的に、知り合った先輩のお父さんや、
知り合いの警察官ＯＢの方や、
知能犯対策で経理的な勉強をしに来ていた方や、
私が、拾得物を持ち込んだ、交番勤務の方や、
殺人事件の裏付け調査で、来られた方などは
非常に誠実で信頼できる方だったので、
上記にあげた非常識な警察官はごく一部だと思います。
ですが、警察官全体、
もしくは、警察という組織として捕らえると、
私は、警察を信用できません。
加害者にも人権があるように、
被害者にも人権があります。
個人情報保護法の規定も充分知っています。
ですが、私のような、被害に遭った人間が
自分が言わなかったために、被害者が増えたのかどうか？
犯人は捕まえられたのかどうか？
それを知ることが出来るだけでも、
ずいぶんと心の闇は晴れる事もあるのです。
おなじように、被害者が増えていた場合、
心の闇はより一層深くはなると思いますが、
それは、受け止めなければならない事実として
自分自身が立ち直る為の踏み台になると思うのです。
犯人を捕まえるだけが警察の仕事で、
被害者に対する説明義務は伴わないのでしょうか？
捜査に影響しない、構わない範囲でのみ教えてもらえるだけでも
ずいぶんと違うと思うのです。
特に、被害者本人や、その家族に説明せず、
報道だけが先行して、
その報道によって傷つけられている被害者関係者はどの位いるのか
警察の方はただの１度でも考えてくれたことがあるのでしょうか？
わたしは、一市民として警察の為には協力しません。
わたしが警察に協力するのは、被害者のためただそれだけです。