PK戦で終わったワールドカップ


自ら手を挙げて蹴った選手たちの勇気ある姿、ワクに入れられず悔しくはあったけれど同時に清々しさも感じました


決して「にわかサッカーファン」ではありません
息子が小学1年生から高校までサッカー少年でしたし、そこそこのレベルだったので私自身もグラウンドをかけて応援していたステージママならぬグラウンドママでしたので


特にPK戦の思い出はたくさんあって、、、
決めきれなかった選手、止められなかったキーパー
どちらも一生忘れることが出来ないだろうと思えるので



ドイツ戦、スペイン戦での活躍を思うと決めることが出来なかった三笘選手は本当に悔しかったろうな
「次のワールドカップで勝てるようにやるしかない」
そうだよね、まだ25才、今日からもう次に向けてスタートだね





ブラボーで選手、スタッフ、サポーターを鼓舞してくれてた長友選手の言葉が全てを語ってくれていると思います



「とにかく一生懸命最後まで戦った後輩たちと勇気を持ってPKを蹴った選手たちをたたえてほしいなと思います

この悔しさ、必ず彼らがこの先の日本サッカーに生かしてくれると思いますし、次につなげてくれると思います」



彼らの勇姿を見てサッカー少年が増えてくれることでしょう




むかし話ですが、Jリーグが始まった時、スタジアムを埋め尽くしたサポーターを見た時の息子の言葉「こいつらいったい何処から湧いて出てきたんだろう?」


J リーグ始まる前は観客席はまばらでボール持参で観戦していた息子たちは観客席で練習出来るくらいガラガラだったんです



今では考えられない思い出です😂

古い記憶ですね