ウォンビン君が、ライブで歌った映画のOST3曲。
どの曲も、とっても素敵でしたが、私は、ほとんど映画を見ないので、
3作品とも残念ながら見ていません。
2曲目に歌ったのが、確か「奇跡のシンフォニー」の曲でしたよね。
YouTube 探しに行ったら、こんな素晴らしいギター演奏に出くわしました。
YouTube お借りしました。
やっぱりギター、良いなぁ

2007年の作品なんですね。
以下、EIGAFAN.COMよりお借りしました。
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STORY

11年と16日…施設で育った孤独な少年。
でも彼は信じていた。この世界のどこかで、まだ見ぬ両親が待っていることを
顔も名前も知らない両親と自分は、心に聞こえてくる音を通じてつながっている。
そう固く信じ、施設で過ごす孤独な日々を耐えている11歳のエヴァン
(フレディ・ハイモア)。
ある晩、電線を伝う不思議な音に導かれるように、施設を抜け出して
マンハッタンへやって来た彼は、ストリート・ミュージシャンのグループと
生活を共にしながら両親探しの第一歩を歩み出す。
生まれて初めて楽器を手にしたことで、瞬く間に開花するエヴァンの音楽の才能。
“僕が奏でるギターの音は、この世界のどこかにいる両親の耳にきっと届く”
―その思いを胸に街角で無心に演奏するエヴァン。


そんな彼の心の声が通じたかのように、母のライラは死産だったと思っていた
息子の行方を探し始め、父のルイスも、見えない運命の糸にたぐり寄せられるように
ニューヨークへやって来る。果たしてエヴァンは、彼ら両親に会い、愛を伝える
という夢をかなえることができるのだろうか?

INTRODUCTION
『ネバーランド』でピーターパンのモデルになった少年を演じ、
世界中の映画ファンを虜にしたフレディ・ハイモア。
続く『チャーリーとチョコレート工場』でも、まっすぐな
心を持つチャーリー少年の役に自然体の魅力を輝かせた彼が、
今度は、音楽のパワーを信じる心で夢をかなえていく少年の役に、
健気な存在感を光らせる。
誰からも理解されない悲しみを内に秘めた孤児だった彼が、
人々との触れ合いを通じて自身の才能に目覚め、人間性を豊かに
ふくらませていく姿は、音が旋律となり、旋律が音楽になっていく過程と
よく似ている。そして、エヴァンの投げかけた単音が、母のライラ、
父のルイスの魂と響きあい、家族という和音に昇華していくドラマには、
コーラスのハーモニーがぴたりと決まったような、すがすがしい感動が
満ちあふれているのだ。
そんな物語の感動を一身に担うフレディに加え、彼をサポートする
共演者も魅力の顔ぶれだ。才能あるチェロ奏者だったが、ある事故を
きっかけにコンサート活動をやめてしまうエヴァンの母ライラを演じるのは、
『ウェイトレス ~おいしい人生のつくりかた』で注目を集めたケリー・ラッセル。
ライラとひと目惚れの恋に落ちながら、仲をひき裂かれ、音楽への情熱を
失ってしまうロック・ミュージシャンのルイスを演じるのは、
『マッチポイント』の美形の演技派、ジョナサン・リース=マイヤーズ。
ロマンチックな恋のエピソードでドラマを盛り上げる2人に加え、
エヴァンにストリートの厳しさを教えるウィザードの役で
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のオスカー俳優
ロビン・ウィリアムズが出演。
また、映画の第2の主役とも言うべきテーマ音楽を手がけたのは、
『ザ・シューター/極大射程』のマーク・マンシーナと、
『ライオン・キング』でオスカーを受賞したハンス・ジマー。
ヴァン・モリソンの「ムーンダンス」から、クラシック、ゴスペルまで、
様々なジャンルがクロスオーバーする劇中曲の音楽監修は、ジェフリー・ポラック、
ジュリア・マイケルズ、アナスターシャ・ブラウンの3人のスーパーバイザーが担当。
彼らが監修したナンバーで、ハーレムのインパクト・レパートリー・シアターが
本作のために書き下ろした「Raise It Up」は、第80回アカデミー賞の
主題歌賞にノミネートされた
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この映画、見たくなりました。ギターの演奏を聴くだけでも魅力がありますね。