たまには、少しカジュアルな音楽談義をしようと思います。
よく、クラシック以外の音楽には興味ないんですか?と聞かれます。
実は、大いに興味があります。
というか、聴くことだけで言えば、物凄く幅が広いかもしれません。
クラシック音楽は、自分で演奏するジャンルであり、生徒に教える内容でもあります。
ですから、もちろん大好きな音楽ではありますが、どうしてもアカデミックに、専門家としての耳で聴いてしまう部分があります。
こうなると、趣味ではありつつも、やっぱりどこか、仕事の一部だと思うんですよね。
しかし、これが他のジャンルであれば、そうした“一種のややこしいこと”は一切抜きに、1リスナーとして、純粋に聴くことだけを楽しめます。
では、どんな音楽を聴くのかといいますと、ジャズやフュージョン、ボサ・ノヴァ、アフロ・キューバン・ジャズ、タンゴ、フラメンコ、クロスオーバー、その他民族音楽、日本の伝統音楽まで多岐に渡ります。
反対に、最近流行りのJPOPやアニソンなどは、カラオケで歌うコンテンツと認識しており、ほとんど聴きません🎤
それでも、昭和歌謡やオールディーズのポップスなど、優れた音楽家が作った楽曲には、やはり敬意を表しています。
このような感じなので、音楽談義には事欠きません☺️
ジャンルを越えて、良いものは良いと分かる耳を持つことが大切だと思います。
これからは、クラシック以外の音楽についても触れ、魅力あふれる多様な音楽を紹介していければと思います🎼