通風発作がでちゃいました。
右足の人差し指の付け根あたり。
最初の発作は、2年前の暮れから年明けにかけて。
仕事が終わって紀尾井町のオフィスから、赤坂見附の駅まで、
お月様がきれいな、冬のすんだ空気の中を必死の思いで歩きました。
あのときは、痛かった。
でも、通風だとは思わなかった。
痛風は、「風があたっても痛い！」って聞いていたから、
想像もつかないぐらい痛いもんだと思っていた。
で、当時頭に浮かんだことは、
「いや～、痛いことは痛いけど、風が吹くぐらいで痛くないだろう～」と。
静かな年始年末を、「うんうん」とうなりながら過ごしました。
年明けに外科のお医者さんにいったら、
「尿酸値高いね。こりゃ、痛風だね」
って、いともあっさり言われちゃいました。
痛風は、発作が始まると、
歩けないぐらい痛くなります。
でも10日～2週間もすれば、
「うそ！」っていうぐらい、
なんでもなくなるんですよ。
で、ほっといたら、
その年の10月ぐらいに2回目発作を起こしちゃいました。
イタタタタタタ～
さすがに、こりゃまずい！
ということで、お医者さんにいきました。
（今度は内科）
そこで、尿酸値を減らす薬、中性脂肪を減らす薬を
処方していただいて、地道に治療を続けておったわけです。
おかげで、それ以来、発作も出ませんでした。
東京とオーランドと沖縄を行ったり来たり生活。
アメリカで毎晩ステーキとビール。
沖縄では、毎晩泡盛と沖縄料理、たまに焼き肉。
東京では、毎晩じゃないけど、けっこうカロリー高いもの食べてたかも。
～NLPのコースがあるときは、たまに受講生と昼食をとり行くことがあります。
近所の赤坂四川飯店には、週に4回通ったことがあります。
さすがに顔を覚えていただきました～
そう、そんな生活をしていても、まぁ、順調にきていたわけですよ。
と、ところが、
予想もつかないときにやってくるもんです、つ、痛風は！
忙しいときよりも、忙しさが一段落して、
「ほっ」と一息いれたときに、やってくる傾向がありますね。
今までの経験上、思うことは。
今回も、「久々の連休だぁ～」と心と体がゆるんだ拍子に、
「いままでのツケがたまってんだよ～」と飲み屋の女将さんのように、
やってきました。
お医者さんで先ほど診断してもらったら、
白血球も、C-反応性蛋白（炎症の度合いのはかるもの）も、
正常な範囲内だそうで、発作の中でもごく軽い症状だって。
その言葉を聞いただけで、痛みが3割減（当者比）（笑）
ここで一句。
「気は持ちよう 病は気から プラセボ効果」
今、家でゆっくりしてます。
レースのカーテン越しに秋の光と風を感じながら、
今日はヘッドホンで音楽を聴き、本でも読もう。
きっと、体と無意識が、
「おまえ、動きすぎ、たまには休め！」
と言っているのでしょう。
今日は、その言葉に素直にしたがいます。
明日は、マスタープラクティショナーコースの3日目と4日目です。
逆境に強い細谷の腕の見せ所ですね。
楽しみです。
ではまた～
米国NLP(TM)協会認定プラクティショナーコース
10月開催 隔週土日コース 平日コース ただいま絶賛募集中！
詳しくはこちらのページを見てね！→
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最初の発作は、2年前の暮れから年明けにかけて。
仕事が終わって紀尾井町のオフィスから、赤坂見附の駅まで、
お月様がきれいな、冬のすんだ空気の中を必死の思いで歩きました。
あのときは、痛かった。
でも、通風だとは思わなかった。
痛風は、「風があたっても痛い！」って聞いていたから、
想像もつかないぐらい痛いもんだと思っていた。
で、当時頭に浮かんだことは、
「いや～、痛いことは痛いけど、風が吹くぐらいで痛くないだろう～」と。
静かな年始年末を、「うんうん」とうなりながら過ごしました。
年明けに外科のお医者さんにいったら、
「尿酸値高いね。こりゃ、痛風だね」
って、いともあっさり言われちゃいました。
痛風は、発作が始まると、
歩けないぐらい痛くなります。
でも10日～2週間もすれば、
「うそ！」っていうぐらい、
なんでもなくなるんですよ。
で、ほっといたら、
その年の10月ぐらいに2回目発作を起こしちゃいました。
イタタタタタタ～
さすがに、こりゃまずい！
ということで、お医者さんにいきました。
（今度は内科）
そこで、尿酸値を減らす薬、中性脂肪を減らす薬を
処方していただいて、地道に治療を続けておったわけです。
おかげで、それ以来、発作も出ませんでした。
東京とオーランドと沖縄を行ったり来たり生活。
アメリカで毎晩ステーキとビール。
沖縄では、毎晩泡盛と沖縄料理、たまに焼き肉。
東京では、毎晩じゃないけど、けっこうカロリー高いもの食べてたかも。
～NLPのコースがあるときは、たまに受講生と昼食をとり行くことがあります。
近所の赤坂四川飯店には、週に4回通ったことがあります。
さすがに顔を覚えていただきました～
そう、そんな生活をしていても、まぁ、順調にきていたわけですよ。
と、ところが、
予想もつかないときにやってくるもんです、つ、痛風は！
忙しいときよりも、忙しさが一段落して、
「ほっ」と一息いれたときに、やってくる傾向がありますね。
今までの経験上、思うことは。
今回も、「久々の連休だぁ～」と心と体がゆるんだ拍子に、
「いままでのツケがたまってんだよ～」と飲み屋の女将さんのように、
やってきました。
お医者さんで先ほど診断してもらったら、
白血球も、C-反応性蛋白（炎症の度合いのはかるもの）も、
正常な範囲内だそうで、発作の中でもごく軽い症状だって。
その言葉を聞いただけで、痛みが3割減（当者比）（笑）
ここで一句。
「気は持ちよう 病は気から プラセボ効果」
今、家でゆっくりしてます。
レースのカーテン越しに秋の光と風を感じながら、
今日はヘッドホンで音楽を聴き、本でも読もう。
きっと、体と無意識が、
「おまえ、動きすぎ、たまには休め！」
と言っているのでしょう。
今日は、その言葉に素直にしたがいます。
明日は、マスタープラクティショナーコースの3日目と4日目です。
逆境に強い細谷の腕の見せ所ですね。
楽しみです。
ではまた～
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