年末行事第2弾

12月26日は「門松づくり」!

 

前の週に、近所の方の竹やぶに竹を切りに行かせてもらいました

「行きたい!」って手を上げた有志で向かいます!

 

大八車に乗った低学年を4年生が引っ張りますw

 

竹やぶに到着したら、門松に良いかなって思う竹を見つけて、切る!

 

切る!

ノコギリさばきも慣れたものです^^

 

予備を合わせて合計14本の竹を準備しました

 

 

そして、その竹を門松にします!!

4班に分かれて、長さや角度を確認しながら慎重に切りました

 

 

ここでも、やっぱり6年生がリーダーになってみんなを引っ張ります

 

 

バケツにこもを巻いて

 

 

南天、梅、松を各班でデコレーションしたら、完成!!

 

どの門松もとっても素敵です!

 

作った門松は、なずなとお隣のデイサービスセンターなんくる家さんに飾りました^^

 

どちらも門構えに負けない立派さだと思いませんか?

 

 

門松は、

2番目の竹が外側を向いているのを「出飾り」と言って、

こどもの自立などを願うときの飾り方と言われており、

 

2番目の竹が内側に向いているのを「迎え飾り」と言って、

お客さんがたくさん来てもらう事を願い飾る向きと言われています

 

 

こどもたちが素敵にな大人になりますように、

なんくる家にたくさん地域の方が遊びに来てくれますように

 

そんな願いを込めて門松を飾りました^^

 

 

竹切りに引き続き、門松づくりにも地域の民生委員さんがお手伝いに来ていただきました

地域の方と繋がれている事に感謝しますm(_ _)m

 

 

門松は年神様の目印とも言われています

これで、年神様も間違いなく遊びに来てくれるでしょうね♪