しばらく、羊の毛刈りロスでした

 

毛刈りに全精力を注ぎ、燃え尽きていました

 

そして、半年間、刈った毛を放置していました

 

すみません

 

 

 

さて、半年間放置していた毛を「どうするんだろう?」と不安に思っていた保護者の方々もいらしたと思います。私も、そう思っていました。

 

 

今回、皆さん既にご存知の通り、ひつじの毛を洗い、

ほぐして綿状にまで持っていく事に成功しました!!

 

少量ですが、バザーにも出して、年長さんのクリスマス制作の一部に使う事も出来て何とか活躍の場を与えることが出来たので一安心です^^

 

 

 

では、せん越ながら綿状になるまでの流れをば、、、

 

 

綺麗な所だけをだいぶ選定したのですが、最初はこんな感じ

いつも、よく見るましろとこゆきの色ですねw

 

 

それをお湯の中に漬け込むと

むわっとしたニオイと共に水の色が変わりました

 

 

そして、ざるに上げてまたお湯を沸かしてジャバジャバと洗います

この作業をだいたい20回くらい繰り返しました

 

 

こどもたちも興味津々で覗いています^^

 

 

 

そうすると、

本来の色が!!

これぞ「ましろ」と「こゆき」 と言う様な色になりましたww

 

 

さらに、カーダーと呼ばれる鉄の針で出来たブラシを使って、

 

毛をほぐしていくと

こんなにもフワフワになります!!

 

この状態になってから、やっとフェルトにしたり糸をつむぐことが出来る様になります^^

 

 

 

なんとかかんとか、この状態まで持ってこれました♪

やり方も分かったし、来年はもう少し早めに動こうかな^^

 

 

 

そして、目下の悩みは、、、

カーダーにかける前の、この大量の毛ですね・・・・