急遽、お父さんだけで行う事になった草刈り

 

15名も集まってくださいました!

ありったけの草刈り機でガンガン進んでいったので、約1時間でほとんどの草を刈ることが出来ました!!

 

そして、大体終わったかな、の時にちょうど雨が降ってきて終了でした

 

本当にたくさんのお父さんたちの参加に感謝します

こどもたちは間違いなく、その姿を見ています

 

 

 

集合は朝6時30分

青の洞門を背に、おにぎりの朝ごはんを食べながら待ちます

朝は何とか雨が降らずにもっています

 

 

それでは出発!!

 

 

そして、着いたら早速スタート!!

とても広い土地です

毎年。どこまで刈ったらいいんだろう?と悩みますw

 

 

黙々と

 

草を刈り進めます

 

 

毎年参加してくれるお父さん!

いつもありがとうございます

 

 

全てはこども達のため

秋の栗拾いに向けた、親たちの取り組みです

 

 

私たち父親は妊娠出産は経験できないし、おっぱいをあげる事も出来ません

だから、こども達を正面で抱き包むような子育てをするのはとっても難しいんです

 

その代わり、背中を見せてこどもに父親の存在を感じてもらえるような子育てをすることで、こどもの心を支え育てることが出来ると信じています

 

何故そう思うかと言うと、

先日の自活キャンプの時に流しそうめんの道具作りを先頭に立って行って頂いたお父さんの娘が、何度も何人にも「これお父ちゃんがしたんよ」って嬉しそうに話している姿が忘れられないからです。

(自活キャンプ)

https://ameblo.jp/josui-fukushikai/entry-12506891320.html

 

 

 

昨今は家事育児の夫婦間バランスが大事になってきていますが、もう一つ、子育ての観点から父親の役割をもう一度見直してみる必要が有る様に考えています。

 

 

農業が主体的で、自営がほとんどだった昔は「仕事」の姿で父親像を感じることが出来たかもしれません。

近年はほとんどの家庭が共働きとなり、働き方もサラリーマンになって、かつての父親像をどこで見せていくか、それが課題だろうなと感じています

 

 

どうぞ、今回参加してくれたご家庭のお母さん、こどもと一緒に「お疲れ様。ありがとう」と伝えて下さいm(_ _)m

 

 

 

さぁ、何はともあれ

お父さんたちのおかげで、とてもスピーディーに草刈りを終えることが出来ました

今回参加してくれた皆さん本当にありがとうございます

お疲れさまでした!

 

来年はもっともっとたくさんのお父さんたちが参加してくれると嬉しいなと思います^^