シイタケを原木で育てる場合、クヌギの木を使う事が多いです

だいたい1m位に切った木を1年寝かせます

 

十分に乾燥したものにコマを打ちますが、

そこからさらに2年間寝かせるととっても良いシイタケが出来るそうです

 

とっても長い時間が必要なんですね~

 

 

 

そして、如水の園庭にはシイタケ小屋があります

 

今回、そういった活動を知っている保護者の方からクヌギの木を貰ったので、

園児となんくる家の利用者さん達でシイタケのコマ打ちをしました

 

 

シイタケのコマの説明を、みんな真剣に聞いています

 

木を押さえながら、手を打たない様にコマを打ち込みます

 

想像していたよりも、集中して取り組む姿を見ることが出来ました

 

3歳児クラスも、慣れないかなづちを一生懸命に使っていました

 

 

ここからシイタケが育つんだ って想像していたと思います

 

 

 

 

なんくる家の利用者さん達も、かなり真剣に黙々と打ち込んでいました!

 

こんなに楽しんでくれるなら、もっとたくさん準備すればよかったな と反省

シイタケが取れるのは2年後だよ!  

このまま元気でいて、シイタケを取りに行こうね^^

 

 

 

今回、約50本の原木に、1200ヶ位のコマを打ち込みました

どのくらいシイタケがとれるのか ワクワクしてきますねw