皆さん、「神社検定」ご存知でしょうか。神社好きによる神社好きのための検定といわれているマニアックな検定で、別名「神道文化検定」とも。

年1回開催で、昨年はコロナで中止、今年はオンライン受験が可能になったので、受験してみました。これまでは水戸の神社本庁まで行って受験。

ちなみに受験料は初級3500円、3級5000円。2019年には約2800名が受験(3級~1級)

合格率は3級が約7割、2級になると3~4割程度。問題はマークシート4択100題で70%以上の正答で合格。試してみたい人は神社検定HPにあるプチ検定をやってみましょう。

 

受けると何かメリットがあるかといえば特にないのですが、神社や神道について詳しくなるのはもちろん、行事やお祓いの作法、建築などについても意味が分かってそれなりに面白いです。また有料ですが、オリジナル御朱印帳や、その他グッズが購入できたり、伊勢神宮で行われる初穂曳に参加できたり、いろいろあります。

 

さて、私は今回からできた初級にチャレンジしました。公式テキストで3級の過去問をしっかりやっておいたので楽勝かと思ったら、問題傾向が違っていて全問「日本書紀」からの出題で、しかもマンガを見て答えるというもので正直面食らってしまいました。試験時間は45分で、50問を回答するのですが、マンガを見ながらなので時間がギリギリに。なんとか全問やり遂げたのですが、最後の方は適当になってしまい合格はあやしいかなというのが実感でした。

 

7月15日にネット上で合否が報告され、なんとか合格していてホットしました。来年は3級にチャレンジの予定。誰か水戸まで一緒に行ってくれる人がいるとうれしいな。

 

神社プチ知識

神職の方がお祓いをするときに、参列者の頭上で、左右に振るふさふさのついた棒がありますが、あれは大麻(おおぬさ)といいます。見た目がはたきに似ているのと、お祓いという音が、払うと同音なので、なんとなく身の回りの穢れを、払い落すようなイメージがあるかもしれません。実は、お祓いを受ける方の穢れを、大麻に「撫で移す」ことをする道具なのです。その穢れを吸収した大麻は、川に流したり、お焚き上げしたりしてその穢れを消滅させるというわけです。