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仙台青森間の東北本線で運行されていた急行「くりこま」です。
寝台急行「新星」で早朝仙台駅に着き、ようやく対面しました。

 

 

 

 

これは仙台7:00発の「1号」。何と全席指定
しかも盛岡までの所要時間が2時間20分程、青森までが4時間50分程と、当時の特急並みの速さ。
日本全国探してもちょっと類を見ない急行でした。

 

 

 

 

 

 

使用されていたのは定番だった455系電車
6両編成、うちグリーン車が1両。

 

 

 

 

 

 

東北新幹線開業に伴い、この年の11月に仙台-盛岡間の快速として存続。
しかしそれも、3年後の1985年3月に廃止されました。